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(マフウール・ビヒ(目的語))文法1-24
【テキスト】

【説明/日本語訳】

ウサーマは彼の先生を好きです(例文2)、 ズヒールはレッスンを書いた(例文1)
その誠実な者は真実を語っている(例文4)、 スアードは先生に従っている(例文3)

【文法1-24】
 (目的語) は、(主語) の動作が起きているその対象を示す名詞
 (目的語) の格は対格

(マフウール・フィーヒ)文法1-25
【テキスト】

【説明/日本語訳】

夕方に、私のもとに戻ってきなさい(例文2)、 朝に、私のもとに来なさい(例文1)
教室の右に、立っていなさい(例文4)、 夜に、私は旅行しました(例文3)
喧嘩の者たちの間を、改善しなさい(例文6)、 その人々と一緒に、歩きなさい(例文5)

【文法1-25】
 (マフウール・フィーヒ) は、動作の時間あるいは場所を示す名詞
 (マフウール・フィーヒ) の格は対格
 別名(ズルフ) とも呼ばれ2つの種類がある
(1) (時間を示す) → (例文1)〜(例文3)
(2) (場所を示す) → (例文4)〜(例文6)
【イアラーブの練習】

(ハルフ・ジャル)文法1-26
【テキスト】

【説明/日本語訳】

私は栄光を追い求めた(例文2)、 私は家から学校に来た(例文1)
悪徳に抵抗しなさい(例文4)、 美徳を獲得しなさい(例文3)
雀が木の上にいる(例文6)、 栄光は、高潔な仕事の中にある(例文5)
神にかけてその女奴隷に奉仕しない(例文8)、 善徳はミスク(香水)のようである(例文7)

【文法1-26】
 (1)(ハルフ・ジャル)と(イスム・マジュルール)は構文を作る
構文: () + ()

 (2)(イスム・マジュルール)の格は、常に属格
 (3)(ハルフ・ジャル)の種類 →(例文1)〜(例文8)
【イアラーブの練習】

(ムダーファ、ムダーファ・イレイヒ)文法1-27
【テキスト】

【説明/日本語訳】

私は銀の指輪をはめました(例文2)、 ズヒールの本はきれいです(例文1)
私はその文法の本を読みました(例文4)、 これはサイーダの手書きです(例文3)

【文法1-27】
 (1)(ムダーファ)と(ムダーファ・イレイヒ)は構文を作る
構文: ( ) + ( )

 (2)(ムダーファ・イレイヒ)の格は、常に属格
 (3) ムダーファ構文は、2つの名詞の間にある(ハルフ・ジャル)を省略したもの
【イアラーブの練習】

(ナート(形容詞))文法1-28
【テキスト】

【説明/日本語訳】

勤勉な生徒が来た(例文1)
私は勤勉な生徒を尊敬した(例文2)
私は勤勉な生徒に親切にした(例文3)

【文法1-28】
(ナート)は、(形容詞)とも言い、その前にある名詞を修飾する。
(ナート)は、修飾する名詞の格に従う → (例文1)〜(例文3)
【イアラーブの練習】

(ハルフ・アトファ(接続詞))文法1-29
【テキスト】

【説明/日本語訳】

先生と生徒が来た(例文1)
私は先生と生徒を尊敬した(例文2)
先生と生徒を信用しなさい(例文3)

【文法1-29】
 (1) (接続詞)は次の構文を作る
構文: () + () + (

 (2) (マアトゥフ) は(マアトゥフ・アレイヒ) の格に従う
たとえば、(例文1)は主格、(例文2)は対格、(例文3)は属格

 (3) (接続詞)の種類には次のものがある
【イアラーブの練習】


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