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（動詞/ 未完了形の引出し）		文法2-07
【テキスト】
【文法2-07】 完了形から未完了形を引出す方法 　手順1) 先頭に(未完了形文字)を置く その文字の格は、完了形4文字の動詞の場合はダンマ、それ以外はファタハとする 　手順2) 動詞の末尾文字をダンマとする 　手順3) さらに下記の分類に従う （1） 第1文字がター()の動詞の場合 → 例文(1） （2） 第1文字がアリフ()の動詞の場合、 第1文字アリフを取り除き、末尾の手前の文字をカスラにする → 例文(2） （3） 完了形4文字の動詞の場合、末尾の手前の文字をカスラにする → 例文(3） （4） 完了形3文字の動詞の場合、末尾の手前の文字は3ケースある → 例文(4）

（動詞/ 命令形の引出し）		文法2-08
【テキスト】
【文法2-08】 未完了形から命令形を引出す方法 　手順1) 先頭の(未完了形文字)を取り除く 　手順2) 動詞の末尾文字をスクーンとする 　手順3) 未完了形の第2文字が有音（スクーン以外）の場合 → 例文(1） 　手順4) 未完了形の第2文字の母音がスクーンの場合は以下 → 例文(2） （1） 完了形3文字の動詞の場合は、 　　もしなら、それ以外ならを先頭に付加 （2） 完了形4文字の動詞の場合はを先頭に付加 （3） 完了形5文字、6文字の動詞の場合はを先頭に付加
【補足】 動詞命令形の先頭にハムザが付加される場合の識別 　（1）完了形4文字の動詞は、ハムザト・カタア() 　（2）完了形3文字、5文字、6文字の動詞は、ハムザト・ワスル() 　※なお、ハムザについては文法3-07参照

（動詞/ 原形、派生形）		文法2-09
【テキスト】
【文法2-09】 　（1） 動詞には、(3語根動詞) 、(4語根動詞) がある 　（2） 3語根動詞を分類すると (3語根動詞の原形) → 例文(1） (3語根動詞の派生形) → 例文(2） 　　1文字追加の派生形は(4文字動詞) 　　2文字追加の派生形は(5文字動詞) 　　3文字追加の派生形は(6文字動詞) 　（3） 4語根動詞を分類すると (4語根動詞の原形) → 例文(3） (4語根動詞の派生形) → 例文(4） 　　1文字追加の派生形は(5文字動詞) 　　2文字追加の派生形は(6文字動詞)

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