準備会 in 京都
1.開催日時: 1998年6月13日(土) 13:00〜17:30
2.会場  : 京都大学旧農業工学科大会議室
3.出席者 : 伊藤みか,大西健夫,栗原由幾,越山直子,坂田 賢,佐古井智子,
竹下伸一,多炭雅博,中桐貴生,野口寧代,藤原裕美(五十音順,敬称略)
4.進行役 : 大西健夫
5.記録係 : 栗原由幾,坂田 賢
6.討議内容および決定事項 ・人集め
・学生発表
・討論
・講師の紹介
・配付資料について
・その他雑事
・タイムテーブル
1)人集め
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◎学会連絡員のリストを入手し,連絡員を通じて各大学へ参加を呼びかける.
  ・大西が作ったもの(会告の文書)と新たに作成するビラを使用.
  ・配布は京大から行う.
  ・ビラを配ることで,来年以降につながるようにアピールする.

◎個人的なつながりを利用する.
  ・岩手大学,宇都宮大学,日本大学,三重大学,佐賀大学へは連絡済.
  ・信州大学,島根大学へは京大から連絡を取る.

◎新たに参加を希望しているもの
  宇都宮大学:1名,滋賀県立大学:板倉(4回生),三重大学:武藤(D2)
  京都大学:栗原,坂田,西野(全てM1),愛媛大学:晴佐久(M1)

◎参加人数に制限を設ける
  ・25名+飛び入りが数名(30名が限度)

◎企画者と新規参加者の間に意識格差を生まないためにも,早く参加者を確定する.
 (6月20日(土)頃をめどに確定する.)

◎参加者を早期に確定した上で速やかに情報伝達を行い,目的意識の一体化を図る.

2)学生発表
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◎発表内容
  ・発表者が研究している内容のバックグランド,もしくは興味を持っていること
  ・聴いている人が勉強できるもの

◎聴き手の意識
  ・発表内容を予め理解し,自分の意見や考えを確立しておく.

◎講師の話と学生発表とつながり
  ・あわせることは無理.
  ・あわせようとすると学生の意見が死んでしまう.

◎セミナーのテーマに発表内容をあわせるべきか
  ・ある程度接点を持たせた方がよい.
  ・発表者は自分の意見を発表する場であることを重視すべき.
  ・発表する側は自由に発表を行い,聴く側が発表内容とテーマとの関わり合い
   について考えればよい.
(これといった結論は出ませんでした.)

◎発表者
  ・越山直子 (進行役:野口寧代)
  ・鈴木(予定) (進行役:竹下伸一)
   発表者が決まらない場合には,多炭雅弘
3)討論
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◎準備
  ・参加者が自分なりの意見を文書化しておく.
  ・テーマに関して自分の考えがまとまらなかったとしても,そのことを認識して
   おくことが大切である.

◎目的
  ・自分なりの仮説や疑問を予め持った上で,講師・学生の話を対比させる.

◎方法
  ・7〜8人が1グループとなるようにグループ分けを行う.
  ・各グループで討論を行い,最終的にそれぞれの結論を対比しまとめる.

◎総まとめ役:大西健夫,各グループの班長:当日,大西が指名
4)講師の紹介
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◎守山先生(生態学専攻)
  ・谷地田,ため池,屋敷林,畑など農村を形成する要素と,生物の生態に関する
   研究をされている.
  ・先生の主張:農村を形成する要素の配列が,生物の住み易さに影響を与えてい
   る.

◎赤木先生
  ・鳥取砂丘の地質,開発・保護の歴史に詳しい.
  ・美化財団とも交流がある.
   →開発・保護の歴史に関する年表を予め配布し,先生に砂丘の現状と,砂丘をも
    とに開発と環境について話をしていただけるか,を打診する.
5)配付資料について
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◎作成者:鳥取大学の皆さん(7月12日(日)までに完成させる.)

◎配布日:学会の初日(7月22日(水)),学会に参加しない人にはこの頃までに届ける.

◎掲載内容
  ・自己紹介(氏名,性別,など)・各自の意見を箇条書きできるようなフォーマット
   を作成する.
  ・タイムテーブル
  ・学生発表の内容(最悪の場合は発表要旨のみ掲載する).
  ・集合場所(地図付きで)
  ・参加状況(全参加or 部分参加など)
  ・京都から鳥取までのルート案内
6)その他,雑事
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◎参加者には必ずMLに入ってもらう.

◎講師への謝礼は行わない.交通費のみを渡す.(来年以降を考慮して)

◎参加費の当日,多い目に徴収する.余った分の返却を考えて小銭を用意しておく.

◎資料の持参を忘れた人のために予備を用意しておく.

◎懇親会には各自,名札を付ける(名札は鳥取大学で用意する).

◎セミナー終了後のアンケートに関して
  ・来年につながるようなアンケートを作成する.
  ・質問内容は竹下が作成し,多炭へ送付する.
  ・締め切りは7月末日とする.
  ・アンケートの集計は鳥取大学で行い,越山へ送付する.
  ・昨年・一昨年のアンケートは日本大学にある(集計したのは一昨年分のみ).

◎事後報告
  ・学会への報告は8月20日が締め切り.
  ・責任者:越山直子

◎当日の写真係:竹下伸一,書記:伊藤みか,佐古井智子
 テープ起こし:栗原由幾,坂田 賢
タイムテーブル
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24日(金) 懇親会は参加者が集まり次第始める.
     (最終組は10:30頃到着)

25日(土)
  7:30 起床
  8:00 朝食
  9:00 
   |  学生発表(発表40分,質疑応答40分)
  10:20
      休憩
  10:30 
   |  講師の講演(講演60分,質疑応答60分)
  12:30
      昼食
  13:30 
   |  講師の講演
  15:30
      Tea Time
  16:00
   |  学生発表
  17:30
     バーベキュー

27日(日)
  7:30 起床
  8:00 朝食・荷物整理
  9:00 意見発表
  9:40 討論
  11:30
   |  まとめ
  12:00

  希望者はオプショナルツアー
休憩中・・・。いやぁ 疲れる。疲れる。

おまけ 誰の足?



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