- 実際は違うけれど仮に「もし(今)・・・だったら〜するだろう」という,現在の事実とは反することを仮定するときに使う.
- 現在または未来のことでもif節で過去形を用い,もう一つの節で助動詞の過去形を使う.
- if節ではbe動詞を用いる場合は主語に関係なくwereを使うのが正しいとされる.
- 「もし私があなただったら」なら If I were you とする.
- wouldのほか,wouldn't(〜しない),could(〜できる),might(〜かもしれない)などの助動詞を使うこともできる.
- もし時間に余裕があったら生け花を習うだろう.(実際は時間がない)
- If I had enough time, I would learn flower arranging.
- お金があったらもっといいアパートに住むのに.(実際はお金がない)
- If I had the money, I would live in a better apartment.
- もし仕事をしていなかったらこんな快適な生活はできないだろう.(実際は仕事をしている)
- If I didn't work, I wouldn't have such a cmfortable life.
- もし彼のメールアドレスを知っていたら君に教えてあげられるんだけど.(実際は知らない)
- If I knew his e-mail address, I could give it to you.
- もしリタにつきあっている人がいなかったらデートに誘うのになぁ.
- If Rita were available, I would ask her for a date.
- もし僕が君だったらそんなことは言わないよ.
- If I were you, I wouldn't say a thing like that.
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- 情報源・関連先等
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