- 雑記 -

すっかり旅行記がメインになってます・・・
普通の日記みたいなのはmixiにあるので(汗


■ 06/05/04
札幌→新十津川→新千歳→伊丹
最終日。目覚めは最悪。ホテルの前はカラスの大群。
ススキノ近くの宿、ゴミ収集車が来る前に餌を漁るカラスの鳴き声で目覚める。そうか、そういう立地だったのかこの宿は・・・
5時前にたたき起こされてもすることが無いので819さんいびき対策用の耳栓をして再度寝床にもぐり込む。なかなか効果があって2時間ほどぐたり。
宿の食事は少々貧相だけどそれなりのバイキングだった。いや、5000円切った宿泊費を考えたら十分立派。前日のジンギスカン食い放題で胃がもたれ気味だが、それなりに頂けました。
9時過ぎに出発。大通り公園からテレビ塔前時計台前を通って札幌駅。またしても一日散歩切符を買ってホームへ。
学園都市線(札沼線)のりばの3両の気動車に乗り込んで石狩当別まで。ここまでは単純に住宅街をトロトロ走っただけでつまんない・・・まぁ、そんなもんだと思ってましたが、もう少し速度出さないんでしょうか。
で、石狩当別から新十津川までの区間がこの路線の見所(?)なわけで、乗り換えた単行の気動車はほとんどが一日散歩切符所有者(らしい)。
中にはお昼の時間をはさむから車内でお弁当広げだすグループも居たりで・・・まぁ、折り返し時に私も札幌のコンビニで仕入れたおにぎりを喰っておりましたが(汗
1時間ほどのどかな畑地帯をトロトロと走破して新十津川到着。駅前には商店とかそういったものはまったくありません。良くこんな路線が残ってるなぁといった感想です。
一日3往復、なんか地元の利用者って全区間通して2〜3名くらいだったような気がするし・・・
ちなみに今回乗車してたメンバー、ほとんどそのまま折り返しの乗客のようです(w
20分の折り返し待ちの間列車を撮影したり駅舎を撮影したりおのおのそんな感じで・・私も同じですけど(汗
んで、発車となって列車は今来た線路を当然進みます。行きとは違う方向の席を確保し、畑の中に時折存在する古いのやら新しいのやら車掌車改造の駅舎がある駅を車窓から眺めながら。
石狩当別でまた乗り換えて、札幌までは退屈だったのでぐっすりでほとんど記憶なし・・うーむ・・
札幌からエアポートで新千歳。コインロッカーから荷物出して荷物の詰め替え、手荷物預けてから土産買って軽食でもって考えたけどラーメンはもういいや・・って事でシグネットでおつまみつまみながらビール飲んで終了。
帰りもアップグレードしようかと考えたが茶菓子便だしねぇ・・・乗り込んでから773の中央3列のSSPってことでやめて正解だったかなぁとか思ったり。まぁ、全部の席が埋まってたのでアップグレード出来なかったかもしれませんが。
744に乗りたいなぁ・・・

■ 06/05/03
旭川→増毛→札幌
朝、昨日買ったパンで朝食。今回の宿の食事は値段に見合わないと判断したので、今回初めて暖かくない食事(w
8時に出発し、旭川駅で道北一日散歩切符を買って増毛行き臨時列車GWノロッコ増毛号に乗り込む。
ノロッコ号は2度ほど富良野美瑛で乗った記憶があるが、それと同じだった。
留萌までは普通の列車と同じ速度で走行。暖房が客車内のだるまストーブのみというので少々寒さを心配したが、結構だるまストーブって(近くに座席とってたら)温まるようです。トンネルに入って暗くなったらストーブが赤くなってるのがよく分かりました。
留萌に到着して1時間ほど停車。その間にやいくさんに依頼されてたニシンパイ購入。
どうやらここら辺だけで売ってる物らしい。あとで深川か新千歳で購入してみようと思ったがさっぱり売ってないので。
出発時間になってノロッコ号は留萌から増毛まで海沿いをのろのろと走り出す。
そして増毛に到着。駅前ではえび汁とか振舞ってましたが石狩沼田から乗り込んだ団体で埋め尽くされてなんとなく折り返し30分ぶらぶらして終了・・・
一旦留萌に戻り、最初はレンタサイクル借りてノロッコ車内にあったハイキングマップに書いてあった風車にでも行ってみるかと思ったが、なんとなく普通の列車でもうひと往復してしまう。
折り返してまだ時間があったので留萌の一つ先、大和田という駅で降りてみる。
旭川から留萌に行く途中で見かけて一番ぼろぼろな駅舎があった駅が大和田だったのでつい時間つぶしで予定に入れてみた駅、いやもう、本当ぼろぼろでした(w
そんな時間のつぶし方したのは、深川で乗り継ぎが悪くて2時間以上待たなければいけない状況だったからで、かと言ってどこかに行く時間まではなかったし・・・
まぁ、そんな奇特な行程をたどって深川から岩見沢、そして札幌に19時着。
宿まで歩いて行ってチェックイン、荷物を置いてキリンビール園でやいくさんと合流してジンギスカン喰い放題。
腹いっぱいになって五日目終了。

■ 06/05/02
苫小牧→支笏湖→新千歳→夕張→旭川
車での移動、最終日です。
最終日の予定は支笏湖のみ。しかも車で30分の距離なので朝はゆっくり。
朝食はきわめて特徴の無い食事。ちとがっかり。
9時前に出発。30分ほど倒木が伐採された森の中の道を走って支笏湖畔
遠くの山々が雪景色でいい雰囲気です。ビジターセンターで少し見学の後、水中観光船の案内があったので1100円と少々高いが乗り込む。
透明度が高い支笏湖。しかしまだ気温水温とも低く水中から見えるのは砂、倒木、岩のみ。蒼色がきれいといればきれいでしたがもう少しイベントのようなものが見たかったなぁ・・・
結局支笏湖では2時間ほどうろうろ。今回の行程の中で一番ゆっくり過ごせたかも(汗
時間も過ぎて、レンタカー返却とか考えたらそろそろ出発。
レンタカーを返却し、新千歳空港までレンタカー会社のバス。やいくさんがごそごそと・・どうやらレンタカーの中に傘を忘れたらしく暴れる。荷物を降ろすときにnAkaさんから手渡されたのを再び車内に置き忘れたとかで・・。うーむ・・・
まぁ、それはおいといて、千歳空港での昼食はラーメン。私はそれほどラーメンにこだわりがあるわけじゃないので二人についていって同じ店で醤油ラーメン。普通でした。
ただ、ここはいろんな有名店を集めたところだから呼び込み合戦がやかましく、空いてる席が無いのに席がありますよとか言って通る人全員に声かけてるもんだから、ゆっくり喰えたものじゃないです。ラーメン好き以外は行かないほうがいいです。でも今もまだブーム続いてるからみんな行くんでしょうね。
昼食後、一足先に帰るnAkaさんと別れてやいくさんとJRの新千歳空港駅に。
ここで前半分の荷物をコインロッカーに入れて一日散歩切符を購入。
なんかやいくさんも一緒に付いてくるらしい。目的地は夕張。
なかなか行くことが難しい駅なのだが、時刻表眺めたら比較的スケジュール良く行ける。
まずは新千歳から千歳に出て夕張行きの単行気動車。ここからすでに風情がありますが・・・
南千歳を出て追分・・になかなか着かない。途中の信号所で15分停車・・ダメすぎ。何も無い場所でいきなり停車ですから。
周りはのどかな北海道らしい畑。そこでは春の訪れとともに耕作が始まり、肥えが投入されてたようでにおいが・・・。うーん、いきなりこれは凹むな(汗
信号所で特急の追い抜きと行き違いの特急を待って発車。1駅17.6kmを36分かけてのんびりと・・・いや、かかりすぎでしょう(汗
まぁ、そんなこんなで夕張駅。古い炭鉱の町というイメージからは裏切られる小奇麗な駅舎の写真とか撮って単純に折り返し。
新夕張で下車して新得まで。この区間は普通列車が1本も走ってなくて特例区間としてこの区間のみの乗車なら特急券不要ということで、スーパーとかち号に乗車。まぁ、3駅先の新得までといえば短そうだが、その区間が100km弱で特急で1時間弱ということであれば、普通列車なんて走らせられないということかもしれません。
新得では1時間ちょっとの待ち時間。この時間を利用して新得蕎麦で夕食。
何軒か食事するところくらいはありましたがちょっと寂しい駅でした。
日もすっかり沈んで旭川行きの快速狩勝に乗り込み、今夜の宿泊地の旭川まで。2時間20分の長丁場だった。
旭川で翌日の朝食などをコンビニで仕入れて宿にチェックイン。これで四日目終了。
快速狩勝のロングシートが少々疲れました。

■ 06/05/01
釧路→釧路湿原→池田/帯広→襟裳岬→苫小牧
朝起床、外は雨。残念ながら釧路湿原は期待できません。
今回の宿の売りは焼きたてパンの朝食が食べ放題ということ。
なかなか良いです。5000円の宿泊費でここまで出たら。
まぁ、ご飯関係はおにぎりくらいでおかずもほとんど無いですが、パンはいろいろ十数種類あってしかもほとんど焼いてすぐですし。
出発は昨日とほとんど同じ8時。
雨なのでダメだとは思ってましたが釧路市湿原展望台に。
受付で濃霧のため視界不良の案内がありましたがとりあえず360円払って入場。確かにさっぱり見えません。
ここは失敗したなぁ・・・同じ見えないなら反対側の細岡展望台にすればよかった。無料だし・・
まぁ、この後の行動とか考えてこっちにしたので勘弁してくださいということで(汗
次の目的地は帯広。約3時間の予定。
しかし、かなり順調に進んだので2時間ほどで到着しそうだったので、そうすると昼食まで余裕がありすぎということで、池田のワイン城に寄ってみることに。
まずはワイン貯蔵の見学。自分が生まれた頃のワインが眠っているというのは少し感動かもしれません。
次に試飲。なかなか飲みやすかったです。しかし、普段ほとんど飲まないのでちょっと欲しいなと思ったものが720mlとかだったりしたので土産購入には至りませんでした。
200ml×6本(種類)とか、そんな手ごろなサイズがあったら買ってたかもしれません。
それから屋上から展望できるというので上がってみることに。天気は白糠抜けた頃から回復して池田ではすっかりいい天気になってました。見晴らしも良好です。
あとはワインの工場・・ボトリング部分が見れるそうですが、残念ながら機械は動いていませんでした。行程も30mくらいであっという間に終わりでしたが。
比較的充実してワイン城を後にし、帯広にやいくさん希望の豚丼の昼食。
ガイドブックにも載ってる比較的有名店な所で。店のノリは関西風でしたが・・・
で、お味は・・・微妙ですね。900円払ってもう一度喰いたいかと言われたら遠慮します。
ごはんに焼いた薄切り豚ですから、半額でも高いと思ってしまう。まぁ、タレが独特なのでしょうけど。
がっかりな昼食の後、愛国駅跡地幸福駅跡地と続いて訪れます。これは私の希望かな。すみませんね。
愛国駅は旧駅舎の中に少し鉄道の資料とSL、幸福駅は旧駅舎と2両の気動車。幸福駅のほうが周りの風景とマッチしてよい雰囲気ですね。観光客もこっちのほうがはるかに多かったし。
さて、続いての目的地は2時間の距離で襟裳岬
せっかく回復した天気も襟裳岬に近づくにしたがって再び悪くなってくる。
さらにえらい風だ。途中、対向から自転車で来た人が居たが、良くこんな悪天候の中走ってきたなぁと感心。
襟裳岬に着いてとりあえずは風の館に入ることに。傘を使うかと思ったがさっぱり役に立たないことがすぐに判明。風が強すぎです。
ダッシュで入って展示を見学。アザラシが見学できる場所に行って望遠鏡を覗くが残念ながら見えませんでした。
そうこうしてたら雨はほとんどやんでたので外に出てみることに。
いや、雨はほとんどやんでたが風が強くて・・・風の館よりもっと岬の先に行く歩道があったのですが、なんか身の危険を感じたのでそれはあきらめた・・寒いし・・・
風を十分堪能(?)し、本日の宿泊の苫小牧まで移動。ここが長かった。ドライバーのnAkaさんはしきりに疲労と戦っておりました。温泉とかの休憩入れたほうがよかったようです。すみません。
3時間半かかって宿に到着。夕食は宿の人に聞くかということで、お勧め聞いて地元の食材使った創作料理のお店を教えてもらう。結構高そうな店だったがとりあえず、お任せのコースを頼んでみる。
いや、なかなか良いです。コースだけあって山から海から素材も配分がよく、日本酒があう料理が多く、ビールを頼んだのが少しもったいなかった。途中で日本酒も頼みましたが。
お値段も4000円ちょっと。満足です。やいくさんは足りなくてコンビニでおにぎりを買ったらしいですが(w
宿に戻り、人口温泉でまったりして就寝。三日目終了

■ 06/04/30
層雲峡温泉→網走→根室→釧路
心配していたやいくさんのいびきは耳栓のおかげで眠れないほどではなかった。1回しか夜中に目を覚まさなかったし(汗
朝6時前に起床、とりあえず7階の展望風呂に。
眺めはまぁまぁかな。さすがにみんな同じ目的らしく人が多かったですが。
さっぱりしたところで7時から朝食。朝もバイキングでたっぷり頂きました。
当初の計画では9時出発だったが、少しでも寄り道時間を確保することとして8時に出発。
まずはすぐそこにある層雲峡ビジターセンターに・・・が、ここはまだ閉まってました(汗
そして黒岳ロープーウエイに。値段が往復1750円と比較的痛い金額だったがせっかくだから上がってみることに。
上は見事な銀世界。なかなかの景色でした。
普段雪をあまり見ない状況なのでついはしゃぎ気味になりますが・・・
ロープーウエイからその上にリフトがあったのだが、こちらは春スキー/ボード向けだと判断し、また、時間もそんなに確保してないので断念して下山。
さてとで車に乗り込み移動の開始。
今日の最初の目的地は網走。3時間かかります(汗
途中、キタキツネ牧場とかちと寄ってみたく・・なりませんでした。で、女満別。
道の駅のそばにメルヘンの丘という道路のすぐ脇に丘になった畑の向こうに数本の木が並んでおり、ちと車止めて撮影して、網走湖もちょっとだけ止まってみて網走。
昼食に選んだのはかに源という回転すし屋。
まぁ、このあたりの名物ってのも分からないし、オホーツク海に近いから海のものでもってガイドブックに載ってたんで選んだんですが・・・
悪くは無かったですよ。頼もうとした網走産うにが無かったのが残念なくらいで生ホタテとかよかったですし。
昼食の次は原生花園へ。
途中、釧網線の北浜駅がオホーツク海に一番近い駅とかで雰囲気がよろしいらしいので立ち寄ってみたり。雰囲気は十分でした。丸ポストも似合います。
んで、ちょっと走って小清水原生花園
が、時期はまだまだでした。枯れた下草焼いた跡しかありませんでした。
そこから当初の計画では知床横断道路を通るつもりだったが残念ながら月曜に暴風雪があった関係で開通が延期になって通れないので寄り道せずにまっすぐ野付半島に向かう。
野付半島では国後島が見えるはず・・だったが、斜里手前まで天気が良かったのにだんだんと雲行きが怪しくなり、そしてとうとう降り出してしまい、野付半島付け根に到着したときにはもう遠くはさっぱり見えない
残念だがとりあえず野付半島ネイチャーセンターまで往復して引き返してくる。
次の目的地は納沙布岬
天気が悪く、回復してくれと祈りつつ向かったが、あいかわらずさっぱりだ。
到着したのが17時過ぎなのでみやげ物店も全部終了してて寂しい状況。
まぁ、写真だけ撮ってとりあえず引き返す。すでに空は暗くなってきてました。
ただ、途中にでっかい風力発電の風車が霧の中にそびえ立っていてなかなか面白い風景ではありましたが。
釧路に急ぐがすっかり日没、そして霧。運転手のnAkaさんは苦労してたようですが、助手席のこちらも少々不安でした(汗
途中、夕食で悩んだが厚岸の道の駅に休憩のつもりで立ち寄ったところまだバーベキュー方式のお店がやっており、でかいカキやホタテなどの海産物を自分たちで焼いて喰いました。
ガイドブックでそういう店があることは確認してたのですが、喰いづらかろうということで夕食の候補としてなかったのですが、なかなか良かったかもしれません。
ただ、でかいカキは焼いてもなかなか口をひらかず開けるのに苦労。小さいほうが開きやすかったです。
そしてやっと釧路に到着。もう土砂降りでした。
ここからは宿泊は単なるビジネスホテル。部屋も別々でやいくさんのいびきも大丈夫でしょう(w
明日の朝の食事の時間を決めてぐったりで2日目終了です。

■ 06/04/29
神戸→新千歳→層雲峡温泉
神戸空港に1時間ほど前に着くように出発。
三ノ宮駅で余るポートライナーの回数券を誰かに買ってもらおうかと思ったがうまくいかず。
最初は行きも帰りも神戸の予定で買ったポートライナーの回数券、伊丹着の特典の空きが出たんで変更したら余らせてしまった。
まぁ、有効期日までに時間があったら散歩に出るか。
神戸に着いてチェックイン機で搭乗券を受け取り、荷物を預けながらスーパーシートへのアップグレードが可能か確認。
キャンセル待ち無しで可能だったのでアップグレード。昼飯確保です。
その後時間までは展望コーナーにあがったり、搭乗口前でウロウロしたりして時間をつぶす。
神戸空港にはシグネット無いですから・・・
優先搭乗で搭乗し、767のスーパーシートに。やはり少々狭いかな・・
飛行機は定刻に出発し、追い風で少々早く到着。
千歳ではやいくさんが到着口で待ってるという事は無かったので、他のメンバーとの合流前に後日荷物を入れるコインロッカーを確認するために少しウロウロ・・・
そしたら、先に着いてるやいくさんがANA/国際線の出発カウンター近辺で口をあけてぼーっと立ってた。
早く着きすぎて暇だったらしい。
コインロッカーの件を話してすぐそばのロッカーを確認したら12時間ごとに300円かかりそうだったので仕方ないかなぁと言ったらやいくさんがJR新千歳空港駅のロッカーはどうだろう?と確認に行ってくれた。
戻ってきてこちらは1日300円とのことで約半額になるので、前半戦終了したらそこにするかと言うことに。
で、nAkaさん到着まであと2時間ほどある。
どっちも昼飯は食ったのでとりあえず、カードラウンジで時間をつぶすことに。
新千歳のカードラウンジ、無料なのは1時間までとソフトドリンクが1杯のみ。
とりあえず、中に入ってパソコンでIRCに繋いでみる。
nAkaさんもちょうど出発前のタイミングで接続。
定刻に出そうとの事でまずは一安心。
nAkaさん搭乗時間になり、こちらもラウンジ追い出し時間がほぼ同時刻だったのでラウンジから出てラウンジ前のフリースペースの座席でまったり。
SSPの食事のみだとさすがに腹が空いてきたのでプロントでパンとジュースを買ってきて食べながら時間をつぶす。
まぁ、それでも時間をつぶしきれず展望台に行ってみるかということで、席を立ったらやいくさんがデジカメのメモリを忘れてきたと暴れだし、どこか売ってそうな場所を探す。
確か、瀬戸大橋行ったときもメモリ忘れてきたよなぁ・・・(w
運良くデジカメプリントなどできるショップがあったのでそこで高いと言いつつ仕入れ展望台に。
少々肌寒く、時間もnAKaさん到着時間に近づいたので到着口に向かう。
この途中、レンタカーコーナーを確認。あとは到着を待つだけですな。
で、到着口の前、到着予定の案内板、羽田からの飛行機は約6分遅れ。
まぁ、6分だったら問題ないだろうと思ってたら徐々に遅れが大きくなってくるよ・・・(汗
で、結局到着は20分ほど遅れ、さらに降りてくるまでの時間とかで30分近く予定よりオーバー。
少々あわて気味でnAkaさん旅割クーポンをもらってレンタカーカウンターに向かっう。
手続きを済ませて出発は20分遅れ。
ちなみに宿の夕食は20:00までなのであまりに遅れると夕食抜きになる可能性が(w
まぁ、「標準的な時間」ということで、道路のスケジュール組んでるので大丈夫とは思ってましたが。
が、ここでトラブル。
道央道のインターの案内を無視すると思ったらカーナビの初期設定が高速を使わないとなってたようで・・・
10分のロスを千歳市街地で浪費・・・
まぁ、それ以外は無事に道央道から旭川紋別自動車道を経て層雲峡温泉に。
途中、我々以外誰も利用者がいなかった比布大雪PAで休憩しましたが、それでも19時過ぎに到着。
無事にバイキングの夕食にありつけて、温泉でまったり。
部屋は7階。多分見晴らしが良いのだろうがエッジが使えないということでガッカリしてしまうのが悪いところだなぁ(汗
部屋は暖房が個別で調整できないとか古い点はあったが、大き目のソファーが置いてる洋間と6畳程度の和室でそれなりかと。
あとはやいくさんのいびき次第・・・
ということで、明日は少々早いかもと言うことで早めにぐったりで初日終了。

■ 06/04/09
由良川橋梁
18切符最終回。以前どこかで見かけた写真が良い雰囲気だった北近畿タンゴ鉄道の由良川橋梁でも見てみたいなぁというそれだけの理由で出発。
一番手っ取り早いのは福知山線で福知山に出ることだけど、あの事故以来この区間使ってないし、せっかくだから小浜線経由してみるかってことで、米原→敦賀→東舞鶴経由に。
敦賀からの小浜線、すでに日本海側にも春が来てたようで桜がちらほら。天気もまずまずで窓際の席にいたらついうとうとしてしまう。せっかくの日本海の車窓が・・・
西舞鶴に着いて一旦乗り換え、一駅行って東舞鶴。ここから北近畿タンゴ鉄道で丹後由良まで。
舞鶴には海軍記念館とかあるんですが、時間の都合でまたの機会に。ちくおさんとかいたらきっと寄ってるんじゃないかなぁ・・・
で、青いちと古めかしい気動車に乗り込んで丹後由良。下車して駅前に出るとなんかほっとするような風景。道の両脇に桜がほぼ満開、人通りもほとんどなく静かで良い景色です。
ただ、駅舎のみがモダン的過ぎてちょっと浮いてるかな。周りの家屋はちょっとした田舎の風景なので駅舎も木造屋根瓦とかであって欲しいが、まあ仕方ないですね。
さて、ここから徒歩で由良川橋梁。距離にして10分程度なのですぐです。来た時に車窓から見えてましたし、検索したらとある作品の聖地のひとつということで簡単に特定出来ますし。
河原から鉄橋を眺めて通過列車を待ちます。単行の普通列車1本臨時の特急1本、この2本を撮影して終わり。
天気が良ければいいんですが、あいにくの曇天、そしてまだ海もまだきれいな青じゃないのが少々残念ですが、単行の気動車が通過していくのは結構良い絵になります。
撮影終えて駅に戻り、東舞鶴から福知山に出て京都経由で帰宅。
夏にまた行きたくなるような場所でした。

■ 06/04/08
万博記念公園
今年はまともに桜を撮りに行ってないということで桜の名所でもある万博記念公園に。
入場有料だからゆっくり撮影できるかなぁとあまい考えだったが見事にダメだった。
モノレール降りたときからすごい人出で・・・素直に奈良に出れば良かったか。
入場してしばらくウロウロ。桜は満開でしたが木の下ではどこでも宴会・お弁当で人がいっぱいです。
まぁ、せっかくだからと少々回ってきましたが途中でひどい花粉症の症状が・・桜アレルギー(そんなのあるのか?)かと思ったが帰る途中の列車の中で遠くの風景がもやの中に包まれてるので状況把握。風も強く激しい黄砂でした。
残念ながら今年の桜はまともに撮影出来ずに終了でした。

■ 06/03/26
尾道
朝5時起床。
天気は曇天、もうひとつかなぁ・・。
6時過ぎの列車で姫路まで。
姫路駅は直前に高架に切り替えとなっており、前回呉に行ったときと違って乗り換えのホームや車両が異なり、席確保で少し焦ったが4人ボックスではあったが無事に確保。
前回は相生から時間短縮のために1区間新幹線を使ったが、今回は時間に制約が無いのでそのまま岡山まで。
岡山から小郡改め新山口行きで尾道。
尾道の駅で渡船券と入場券のセットが売っていたので買ってみたら500円。
確か入場料が500円だったはずなので渡船の分が安くなりました。ラッキーかも。
駅前渡船に乗り込み、数分で向島の日立造船跡地に。
そこからシャトルバスでセットの前まで。
しかしすでに結構な列。
列は艦首部分へ上がるためのもので、艦首をパスすれば並ぶ必要が無いらしいがせっかくだから並んでみる。
20分ほどで艦首部分に・・・うーん、どうだろうか・・写真撮るにも背景に造船所のクレーンとか写るんでむずかしいし・・・。
艦首の見学を終え、チケットコーナーを通って砲塔が並ぶセットへ。
セットへ上がって見るとよく出来てますがどうやらほとんど木製か?叩くとポンポンと明らかに金属音ではありませんでした。
甲板をぐるっと一回りして終了です。内部には入れません。って、多分中は何も無い・・・
セットから降りて資料室みたいなところに。
資料のみだったら呉の大和ミュージアムのほうが充実してますが、これはあくまで映画のセットの公開。
俳優のメッセージとかメイキングシーンの上映とか。
とっとと抜けて食堂兼土産物コーナー。
うーん、混んでるのでパス(w
結局2時間くらい見学したかなぁ。並んでる時間も結構長かったが。
会場を後にして渡船で駅前に戻ろうかと思ったが回り道。
尾道大橋経由で。
橋の手前でここは人が通れるのか?と悩んだが、通行料自転車10円とかいてるのでとりあえず橋の手前まで行ってみることに。
車の通行量がかなりはげしくて怖かったが無事に料金所まで。
ここで歩行者無料の案内があったので歩いていけるんだとということで突入。
この橋、列車に乗りながら下から見上げてみて高いなぁと思ってたが、上から見下ろしてもやはり高いぞ・・
歩道もめちゃくちゃ狭いし高所恐怖症だったら無理かも。
橋を渡り終えて尾道市街に。って、ここまで自転車も歩行者もまったくすれ違わず。
まぁ、ものめずらしさで渡るやつがたまにいる程度なのかなぁ(汗
海沿いを歩きながら尾道駅近くまで戻り、時間を確認したらまだ余裕があったのでガイドに案内がある古寺の道を辿って、街を見下ろせる展望台へ行ってみることに。
歩き始めて数分、えらい坂道、階段。止めようかとも思ったが(汗
40分ほどで汗かきながらひとまず展望台に。
結構見晴らしいいです。天気がいまいちだったのと桜がまだまだだったのが残念だけど。
降りはこわごわ・・坂がきついんで。
尾道駅に戻ってなんとなく土産を買って列車に乗り込む。
帰りは予定の列車と外れたのに乗ったので岡山からはいい席が取れなかったがなんとか帰宅。
多分明日は筋肉痛(汗

■ 06/03/25
花見前
コミックス買いに行った帰り、時間があったので梅田から中ノ島経由で桜ノ宮、そして天満まで歩いてみた。
桜はまだまだつぼみ。気の早い2本の木を除いて全然でした。
しかし、花見会場としての準備はほぼ出来てるようでちょうちんは完璧に吊られてました(w
桜ノ宮から天満まで歩いてぷらら天満。
よくわからんが、この近辺の商店街って味がありますねぇ。
で、環状線に乗って帰宅。
1時間ほどの散歩であった。

■ 06/03/12
呉・大和ミュージアム
18切符3回目。朝5時起床、天気は小雨でがっかりだがとりあえず一番早い快速で姫路まで。
姫路で乗り換えはスムーズ。車両も旧マリンライナーと同等だったので乗り心地は悪くないが、帰りにあれーれさんと飲むので、早めに目的地に着きたいので時間短縮で相生から一区間岡山まで新幹線。
そこから三原まで。広島経由よりは多少時間はかかるが三原から呉線にて呉までのんびり移動。
呉駅からは大和ミュージアムまですぐ。まぁ、見回せばあまりそれ以外の観光できる場所もなさそうですし。
ミュージアム前にはでかい砲塔やスクリューが展示してましたが残念ながらこれは大和のものではないそうです。まぁ、今も海の底に眠っていますから当然なのですけど。
自動券売機で入場券を購入して入館。ゲートを抜けたらすぐに1/10の模型です。案外と小さく見えます。10倍するととてつもなくでかく感じるのかなぁ?というのが正直な感想。
これ以外はまぁ呉の歴史と海軍関係の歴史の展示、あとはいくつかの大型の展示物。それらは去年行った知覧のほうが充実してましたが、メインの展示目的が違うからこんなものでしょう。
ただ、ちょっと違和感があったのが一番上の展示コーナーに宇宙戦艦ヤマトのコーナー・・浮いてます。いや、アナライザーが展示してあったのにはテレビで見てた者としては懐かしいなぁという感想を持ってしまいましたが。
ゆっくり見て回って2時間、これ以外に屋外でなにか展示があったようですが、こちらはパスしました。
結構呉は遠いので往復だけで時間の大半が費やされて岡山での飲みに間に合いませんから(笑
呉からは広島経由で岡山です。駅前であれーれさんと合流して岡山駅を見渡すことが出来る居酒屋で焼き鳥など。
そしてまた岡山相生間のみ新幹線利用で帰宅。
往復10時間、現地滞在2時間+飲み2時間、割と疲れました(汗

■ 06/03/05
飯田線
急遽宿で検索して決めたルートは松本から快速で飯田まで。
その前にちょっと早起きしてあがたの森まで散歩。松本駅前から徒歩で20分弱でしょうか。
朝のあがたの森は観光客もいなくて静かでいい雰囲気です。ちょっと寒いですが旧校舎の付近には雪も少々残っています。
20分ほど散策して松本に戻り、18切符に日付を入れてもらって入場。快速を待って乗り込みます。
快速といっても飯田線内は各停なわけで岡谷から進行方向を反転させて辰野から飯田線を2時間かけて飯田です。
飯田からは乗り継ぎの天竜峡行き。
実は辰野から飯田線を乗り継ぎ無しで豊橋までいける列車が1時間あとにあったのですが、まぁ、バカな旅なのでちょこちょこ途中下車です。
天竜峡では1時間の待ち時間の間、駅前の案内図によると1時間で渓谷を散歩できるコースがあるというので行ってみました。
季節的にはまだまだでしたが起伏も結構あって40分程度の良い運動になりました(汗
駅に到着してもまだ20分ほどあり、ちょうどお昼過ぎだったので何か食べるものでもと考え、駅前の商店でおにぎりを。最初手に取ったおにぎりは賞味期限切れだったのは愛嬌でしょうか(汗
ホームのベンチで昼食を取って10分ほど待って豊橋行きの列車到着。これに乗り込み終点豊橋まで各駅停車の旅再開。3時間半ほどかかりましたが(汗
のどかな山間を通って豊橋到着。そこから快速で米原、そして新快速で帰ってきました。
10時間ほどかかったか、やはり飯田線はなかなか手ごわいようです・・(体力的に・・)

■ 06/03/04
木崎湖
雪まだ残る木崎湖を見てみたいということで18切符購入したので出発。
大阪から新快速で米原、そして名古屋へ出ます。ここまではいつも良く使う路線(汗。
今回はここからが中央線。普通名古屋で乗り換えることが無いので少々迷いました。ちょっと分かりにくいです。
最初はセントラルライナーに乗るかなぁと思ってましたが、良く調べたら快速が中津川まで先着。ただ、中津川の乗継が悪くてセントラルライナー乗っても次の松本行きは同じ列車になるんですが、ライナー券ケチるためです。
中津川から松本行きは2両編成のワンマンカー。車両は比較的新しくて乗り心地は悪く無かったです。JR東海の在来線にはあまりよい印象が無いのですが東海道線の浜松熱海間がひどいだけかもしれません・・
中央西線は途中から雪の残る山の中を走ります。結構いい景色かも・・。松本に近づくにつれて雪がなくなってきたので少々大丈夫か心配になりましたが。
松本から大糸線に乗り換え、信濃大崎、そして南小谷行きに乗り換えて海ノ口。松本近辺では雪はまったく無かったのが大糸線進むにつれて雪が多くなり、信濃大崎付近では田畑は一面の雪でした。
稲尾はホーム前と木崎湖の間が真っ白で降りたくなりましたが今回は海ノ口からどうせ1周して稲尾まで出るので我慢。
海ノ口で降りるとやはりそこも真っ白。ホームから木崎湖を見下ろすと銀世界です。すばらしい眺め。変わりやすい天気と強い風とか冬の気候について書かれてましたが、非常に幸運なことに風はほぼ無風で天候も快晴で気分も良いです。
ホームやら駅前やらを怪しくウロウロしつつ撮影し、さて木崎湖一周。が、前回渡った踏み切りは雪の為閉鎖・・いや、閉鎖ではないかもしれないが道が無いです。雪で埋もれて・・・
仕方なくちょっと遠回りで1周開始。一つ向こうの踏み切りは除雪もされていて通れる。しかし道の両脇は数十センチの積雪。思わず踏み込みたくなります。
木崎湖1周は観光シーズンから外れてることもあり静かでいい感じです。半周してたどり着いたキャンプ場近辺も人がおらず、ネコ1匹に出迎えていただいただけですし(笑
ただ、桟橋は足跡だらけでした。まぁ、桟橋付近は除雪がされてたわけではなく、雪に足をとられながら散策でこちらも大量に足跡を残してきたわけですが。
山間の湖なので日もすぐに山の陰に沈んでしまい、松本に戻る列車の時間が近づいて来たのでもう少しゆっくりしたかったが稲尾に向かいます。
いつもの公園ボート乗り場も雪景色でひっそりと。湖畔の道を進みたかったがここも途中で雪の為通行できず。
途中から国道沿いを歩いて稲尾まで。
稲尾駅の海ノ口よりの踏み切りは完全に閉鎖。まぁ、道もありませんが・・
駅から湖までは本当に真っ白な銀世界でなーんもさえぎる物も無く足跡すらついてません。突入したいですが先ほど桟橋付近で雪に埋もれると後が大変という事を学習したので眺めるだけ。
日没には少し間に合わなかったのでそこだけはちょっと残念かも。それに歩くのが終わったのと日没で寒さが急にやってきました。
駅に街灯が点り銀世界が蒼く変化していくのもなかなかでしたが列車が来たので撤収。
もう1本後の列車に・・とは後から思うことですが1時間半は待てなかっただろうなぁ・・
信濃大町で乗り換え、松本に到着。今夜は松本の宿。前回は山正でしたがさすがに一人は泊まりづらいですね。
明日はどうするか・・計画の段階では朝また木崎湖と考えていたのですが宿で検索して飯田線経由で帰ることに変更。
かなり1日で満足しましたので。

■ 06/02/19
吾妻山公園
超割だったのでつい・・・(汗
羽田からホリデーパスを購入し、ちょっと乗り越して二宮駅に。
吾妻山公園では菜の花が満開とかでちょうどいいかなぁと。
駅から坂道上り、公園内に。
水仙の花がたくさん。
でも、これは写真にしにくいなぁ・・パッと見はきれいだけどねぇ。
案内板見ると菜の花はまだ先のほう。
家族連れが大勢の中、ひとり息を切らしながら坂を上がっていくと黄色いじゅうたん。
頂上から少し下ったところにかけて、咲いておりました。
丘の上から遠くには太平洋も見え、結構いいところです。
早速品川で買ってきたおにぎりを喰います。
いやぁ、もう少し暖かかったら・・あと、人が少なかったら(汗
それでもいい感じです。まぁ、雲が多いのも残念だったけど。
1時間ほどあまり広くない公園をウロウロして降ります。
で、東海道線で東京→秋葉原と出てまた何も買わずに撤収。
帰りは神戸行き。
進行方向左の席しか取れず、神戸の夜景は見れないなぁと思ったが、飛行ルートは一旦明石付近まで出てUターンして着陸で市街地はばっちり見える・・はずだったが、どこ飛んでいるのかさっぱりのまま着陸。
帰りはポートライナー&新快速で最短時間か?
伊丹と比べてもほとんど変わらない時間で帰宅。
今年の1,2登場目終了。

■ 06/02/12
長浜・SL北びわこ号
先々週、長浜に来た際にSL北びわこ号の案内があったんで再訪。
京都で一旦乗り換え、昼特切符からICOCAで入場し田村にて下車。
あまり撮影地を知らなかったんで田村近辺とネットで調べたが、田村から移動がややこしそうだったのと、先客も多数いたので結局駅撮りってことに。
家を出るときに調べた時間が1時間ほど勘違いしてたのでここで待ち時間は1時間以上。
ちと寒かった。
そして1時間経過して待ちに待ったSL。
コンパクトなデジカメだけだったのであまり良いものは取れなかったうえに、モロに煙に巻かれて目に灰が入ってちとえらい目に。
しかしここで終わりではなく、SL行った後に来た普通列車で木ノ本まで。
SLは長浜で比較的長時間停車なので追い越し。
撮影ポイント無いかと窓の外をうかがいながら木ノ本手前で一面雪景色の田んぼがあって良いなぁと思ったが、そこまでの距離が歩いていける距離ではないのであきらめて結局また木ノ本で駅撮り。
到着時になんとかデジカメに治めたが、停車後が問題だった。
ちょうど雪がちらつき始め、雰囲気は良いんだが、SLの停車位置はホーム立ち入り禁止区域の直前。
先頭がさっぱり撮れないよ・・・。
まぁ、それでもSLを至近から撮影して退散。
帰りは琵琶湖の北、湖西線経由で。
雪景色を見ながら帰ってきました。
うーむ、撮影ポイントと機材をちゃんと考えないといけないなぁ。

■ 06/02/11
神戸空港
開港前の市民公開だったので見学に。
市民じゃないけど(w
快速で三ノ宮まで。新快速だったらもう少し早いが来たのが快速で先着だったので。
三ノ宮から見学の待ち時間は1時間という案内が出てたポートライナーへ。
ポートピア以来か?すごく久々に。
駅を降りたら30分待ちのプラカード。まぁ、30分だったらいいかなぁ。予想の範囲内だし。
しかし列は結構流れて10分ほどで空港内に。
かなりこじんまりと。
普段は伊丹と羽田が多いから比べたらだめだなぁ。
1階から2階にあがって手荷物検査場ぬけて制限区域に入り、駐機場など。SKYが1機止まってて親子連れが記念撮影とか。
そして手荷物検査場を今度は反対に出て3階の展望台へ出ます。
ながめは・・海だからなぁ。これと言って・・・
振り向けば神戸三ノ宮の町。でも遠くていまいちわからん・・・
3階から非常階段のようなところを通って1階に。
お疲れ様でしたみたいにこれで終わり。約30分。
うーん、このまま帰ってもしかたないなぁ・・ということで、来る時超えてきた空港大橋を歩いてみたかったのでポートライナー乗らずに歩き出す。
途中に看板があって、空港大橋は1.4kmらしい。まぁ、時間たっぷりあるし(w
振り返ると着陸態勢の飛行機が・・って見てたらそのまま東に・・関空行きらしい。結構近いなぁ。
んで、空港大橋。結構距離あったけどそれなりに面白かったです。何がと言われたら答えられないけど(汗
そしてそのまま直進してポートピアランドの観覧車横を通り、ポートアイランドで人だかりの出来てたミニSLをちと撮影させてもらってみなと異人館を外から眺めて三ノ宮駅まで2時間ほどの散歩。
天気もまずまずだったし、いい散歩だった(w

■ 06/01/29
長浜
懲りずにまたデジカメ持って近距離の小旅行。
目的は長浜鉄道スクエアと黒壁地区、そして琵琶湖に沈む夕日。
お昼過ぎ出発。
まずは京都まで昼特切符。
そして京都駅で長浜往復切符購入。
面倒だけど18切符じゃないからこれが一番安上がり。
新快速で長浜まで1本なので1時間ほどで到着。
駅前で観光案内図をもらってまずは黒壁地区。
ああ、観光地だ。人も多いぞ・・・
ぐるっとまわってうろうろするが、カメラに風景は収めにくいね。
海洋堂フィギュアミュージアムとかあったりでそれなりに楽しめるんですけど、写真取りに来る場所ではなかったなぁ(汗
で、駅のほうに戻って琵琶湖沿岸の雰囲気を確認し、次は長浜鉄道スクエア。
黒壁地区と違って人少なすぎ・・
内容は・・・がんばりましょう。って、期待が大きすぎですかねぇ・・
腕木式信号機とかとても古いポイントとかあったんですが・・・
30分ほど展示を見てそろそろ日没も近いかなぁということで、琵琶湖岸に。
日本の夕日100選に選ばれるだけあって、それはきれいでした。
天気もまぁまぁ良かったし。
残念ながら琵琶湖に沈む前に対岸の山の向こうに沈んでしまいましたが。
空の色もオレンジから暗くなってきたところで駅にもどって終了。
まぁ、夕日が良かったのでそれなりに満足かな。

■ 06/01/22
嵐山
日記に貼る写真が無いという変な理由で嵐山。
まぁ、以前来たのはもう10年以上前か。
また遅くに出たので着いたのが14時過ぎ(汗
観光客だらけの渡月橋を渡り、桂川を左手に進んで嵐山公園から嵯峨野竹の林を抜け、トロッコ嵐山駅。
トロッコ列車は残念ながら冬季運休中。
一旦もどって竹林。
観光客もまばらで渡月橋近辺の雑踏がうそのよう。
常寂光寺、落柿舎を経由して戻る。
途中の寺社などは結局さっぱり拝観しなかったが周りの土産物屋がなかなか面白いディスプレイで楽しい。
で、帰りに夕暮れの渡月橋でもと思ったが、えらい寒くてカメラ持つ手がかじかんでダメ。
人も相変わらず多いし・・・
結局、あまりたいした写真も撮れずに帰る。
うーん、だめだなぁ。

■ 06/01/09
万博記念公園
暇だったので行ってみた。
洗濯とか済ませてゆっくりしすぎて着いたら15:40。
確認したら、公園は17:00までって(汗
えらい失敗。
とりあえず入場すると国立民族博物館が入館無料だったので目の前の太陽の塔を何枚かカメラに収めてからとりあえず行ってみた。
時間が時間だけに45分ほどでぐるっと館内一周。
で、外に出るともう閉園の案内が(汗
夕焼けの太陽の塔を・・って考えたけどそらは雲でいっぱい、そしてまだ明るい。
なんとか公園を出てから日が落ちるまで粘ったが・・・
うーん、リベンジを図らねば。

■ 06/01/07
瀬戸大橋
なんか急にやいくさんが来るというので適当に誘ってみた。
しかし、8時関空着って早すぎです。
9時少し前、家を出て大阪駅前ビル地下に。
金券ショップで3回くらい残った18切符検索。
しかし、店は9:30からしか開いてないよ・・・
最悪はあきらめてJR窓口で買うかと思いつつウロウロしながら開店を待ち、運良く3回分7200円で売ってたので購入。
急ぎ足で大阪駅中央改札口に。
でかい人はみあたらず・・・が、すぐに発見してくれた。
大阪から一旦新大阪に戻って新快速の座席確保。
ここから相生までは楽々。
相生からは岡山方面糸崎行き、折り返しで3両編成・・・座席確保できず(涙。
ひとり席なら確保可能だったんだが、狭いといってやいくさんが座らなかったんだよなぁ・・・あんたがでかいだけだよ・・・
岡山手前で学生が大勢乗り込んできてえらい混雑度に。
へとへとになりながら岡山到着。
岡山からはバス。
あれーれさん指定のところまで25分くらい。こちらも座れませんでした。はぅ・・
ここで合流してあれーれ車(第2代小桜号)で昼食に。
あれーれさんは食ったとのこと。すみませんでした。ちゃんと早めに連絡入れといたら良かったですね・・・
昼食後、児島観光港に・・って、本日の船は行ったあと。残念。
次に瀬戸大橋架橋記念館。しかしあまりにも人の気配が無いので見送り・・・
移動で瀬戸大橋の下、田土浦公園に。霙交じりの中、でかい構造物の見学(笑
一旦通過した鷲羽山展望台に戻って全景を震えながら見渡し、早めに岡山駅前に戻って宴会開始。
店員のおねぇちゃんはいきなりタコてんぷらをひっくり返すドジっ子でした。ふふふ。
20時、早めに帰路に。どっか宿を取ればとかいう話も出たが、宿代出すならプラスアルファで新幹線で往復出来ますから・・・
次は3月?あれーれさんのスケジュール次第ということで。

■ 05/12/31
大晦日
宿を出てアキバ方向に散歩のように歩いて行く。
日本橋あたり、三越とか。買い物客がちらほら。
アキバ着。が、店はだいたい11時くらいから。まだ10時過ぎなのですることが無いのでそのまま御徒町〜上野に。
大晦日のアメ横、昨日の会場の比じゃないね、人ごみ(笑
上野の公園をうろうろ散歩。西郷さん、よく考えたら初めてみましたよ・・
不忍池、日の当たらないところが凍ってました。どうりで寒いわけだよ(ぉぃ
アキバに戻る途中、あにきにイタメール。いるらしい。
ウロウロして昼食とってもう一度ウロウロ。
結局何も買わず。今年はアキバではジャンク扱いのFAN2つ買っただけだな・・・
浜松町のチェックイン機で2本前の便に予定変更して帰宅。
49,50搭乗目終了。
来年は運賃が上がるしもういいや・・・行きたいところ重点に5回くらいで(w

■ 05/12/30
冬の強化合宿
会場には12時くらいに着けば並ばずには入れるはず。
10時伊丹発の20便で出発。
定刻に羽田着。
羽田からはリムジンバスでビックサイトに。
バス乗り場にはちょうどビックサイト行きが待っていたのであわててチケット購入して乗り込む。
これまで2回ほど利用したが、今まではパレットタウンくらいしか停車しなかったのに今回はお台場で2軒ほどホテルに停車して時間がかかるなぁ・・・と思ってたが、12時前に到着。
入場列はどこだと探したが、すでに開放済み。
早速待ち合わせ場所近辺に向かう。
しかし相変わらずすごい人だね、突入する気がないや(w
メールで待ち合わせ場所の確保依頼が届いたが、すでにその時間にはもう満足ということで座り込んでたり。入場30分くらいですが(w。
ぼーっとしてるうちにぱらぱらメンバーが集まり始めてお疲れ様と。
年に2回、ここでしか会わない人、お疲れです(w
3時くらいにひとりで撤収
せっかくだから東4,5,6と歩いてみる。壁際を。
ほとんど列が無くなってましたね。これくらいの混雑度だったらもっと廻るですけどねぇ・・・
ちょっと混んでる都バスで八重洲に。
遅くなるかもしれないので先に宿にチェックイン。
お昼がまだだったのでコンビニおにぎり詰め込んで宿を出る。
アキバであにきと合流してビックサイトで撤収作業してるメンバーを待ち、そろった所で高田屋で打ち上げ開始。
仕上げの蕎麦がうまかったです。

■ 05/12/17
久々の出張
東京に久々の出張。
朝2番目の便を使えば目的地には10時半くらいに着く。
お昼には着くと連絡したので十分。
仕事はフロア移動の手伝い。ネットワーク配線とかの。
15時には終了。
休日出勤だったので皆早く帰りたい為てきぱきと。
帰りの便は伊丹行き最終便。
予想外に時間が出来たのでアキバウロウロ。
よくウロウロするが今日も買い物は無し。
ちょっと早めに羽田に戻って1便前に変更してラウンジでまったりして帰宅。
これで47,48搭乗目終了。
あと2回だ(w

■ 05/12/04
銀杏並木
東京に出たがさっぱり予定は決めてなかったりする。
朝起きてネットでいつもどおり検索(w
すると、ここから比較的近い明治神宮外苑で銀杏祭り。
あと、新宿御苑が近いということで、明治神宮外苑経由で新宿御苑というコースに決定。
チェックアウトして明治神宮外苑方面に。
乃木坂から乃木神社。
朝早くあまり人もいませんでしたがうろうろするところもあまりなく、少々見て回ってそして再び歩き始める。
明治神宮外苑に到着。
銀杏並木は見事としか言いようが無いくらいきれいな色づき
まぁ、こんだけ見事だと人出もそれなりで、ひとりで堪能できる風景ではなかったですが・・・やっぱりもっと朝早くなかったらダメか・・・
そして、そこでは子供のマラソン大会
スタートからいきなり猛ダッシュ。楽しそうだ(w
中では銀杏祭りの露店がいろいろ。
中にはうまそうなものもあったが、朝食食べたばっかりで残念ながら見送り。
国立競技場の横を通って千駄ヶ谷駅に。
ここで、新宿御苑に入ろうとしたが方向間違えて・・・
入り口にたどり着くのに30分くらいかかってしまった。
入場料を払って入るとそこはとても静かな場所。
残念ながら天気が悪いからか、人もまばらに。
終わりかけの紅葉もそこそこ、人がほとんど居ないポプラの下のベンチ住み着いた猫・・・
かなり長時間ウロウロして最後にたどり着いたのがでっかい銀杏と温室。
残念ながらここで雨が降り始めたので温室に逃げ込んでみた。
しかし空一面の雲なので回復しそうに無いと判断して撤収。
天気と季節がよければよいところですね。
千駄ヶ谷からアキバに出てちょっとウロウロして終了。
44,45,46搭乗目は2日目の天気が今ひとつでしたが良い散歩となりました。

■ 05/12/03
ローカルな無人駅
松山。
前回の時は前日の宴会で計画がさっぱり、天気もさっぱりだったのでちゃんと下調べしてから。
空港に着いてバスで松山駅に。
松山駅でうどんを食って移動。
伊予鉄道郊外電車で大手町から郡中港に。
とりあえず、大手町から一駅乗って松山市駅。
ここで郡中港線に乗り換え。2両編成の列車はかなりローカルな面持ち
時間に少々余裕があったので途中の岡田という駅で一旦下車して列車の交換などをカメラに収めてみる。
駅自体も少々くたびれてていい感じなんですが、改札抜けて途中下車扱いにすると切符買いなおさないといけないのでそれは見送り(w
15分後に来た列車で再び出発。
終点の郡中港、こちらも小さな駅でした。
道路をはさんで向かいのJR伊予市駅、ここで1時間ほど列車を待つ。
地方の私鉄が古く短い列車ながら15分に1本走らせてそこそこ乗客が居るのに一方のJRは1時間〜2時間に1本。
うーん・・・(汗
松山からやってきた1両単行の気動車。
それに乗り込んで出発。
途中、伊予上灘にて行き違いの列車を待つ。ここはまだ山の中の駅という感じ。
雰囲気はあるんだけどいまいち絞りきれない風景。んで、今回の目的地は海岸沿いの駅だし。
行き違いの列車と交換してしばらく走ると海岸沿いに出る。
車内にはPentaxの645を持った人がばしゃばしゃ撮影するので少々目障り・・といいつつ、自分も似たような撮影に来てるんだが(汗
列車は今回のメイン、下灘に到着。
でかいカメラを持った人がここで下車。
なんかいやな予感がしたんだがあたりだなぁと思いつつ、ひとまずこちらは次の串駅まで。
こちらの駅はなぜこんなところに?という駅のひとつ。
まぁ、列車本数もそこそこあって国道もすぐそばにあるので秘境とは言えないが降りてみて納得か。
数軒の民家がある程度でがけの斜面にある駅は小さな待合室のみ。
がけ/線路/ホーム/がけという感じ。良くこんな平地の無い場所に駅作ったなぁ・・・
駅の全体を撮るにもかなり急な坂道を上がらないといけないが、上がってもそれ以外に何も無く(w
斜面を下って国道沿い。ここからだとどこに駅があるのか分からんし(w
数枚、雰囲気を撮って列車は当分来ないので国道沿いを下灘へ向かって歩き始める。
海岸沿いの国道はとても見晴らしがよく、ところどころ面白い風景があるんだが、交通量が多く、あまり歩くのには良いところとは言えない。
平行してある古い道は民家の中を進んで斜面の上には線路と田舎という感じで地元の人にはこいつなんでこんな所歩いてるんだ?って感じだったかもしれないけど良い雰囲気だ。
30分ほど歩いて下灘到着
危惧していた先ほどのカメラ持ってた人たちはおらず、雰囲気満点の駅を堪能。
海岸線から高いところにあるので、角度を考えたら下のほうにある国道も写らないし、ポスターの写真と同じように海がすぐ目の前にあるような錯覚がおこる。
ここで1時間半、上り1本下り1本の列車が来て海とホームと列車を重ねて撮影。
デジカメしか持ってきてないのでどうもうまく構図がまとまらないがそれほど待つ時間も苦労とは感じないくらいいい風景の中にそれはあった。
日も暮れ始め、次の松山行きの列車で戻る予定で十数分前になってあのカメラマンたちが人数も増えてやってきた。
うーん、なんかやだなぁと思いつつ、向こうは向こうでホームから少し距離を置いて列車が到着するのを待ち始めた。
こちらは別の角度で待って、列車がきたら速攻で撮影、そして列車乗り込みの準備。
列車は夕暮れ始まったすこしオレンジ色の空の下、定時に到着
パッと撮影して乗り込み、整理券を取って座席に。
ローカル気動車は40分後、松山に到着。海岸沿いはなかなか印象の残る路線だった。
そして路線バスにて松山空港に。
今日はここから羽田に飛んで宿泊。
羽田行きの機材は74R。
アップグレードできるかと聞いたらお席は十分にありますとの事で、空席待ちすることも無くSSPにアップグレード。
2階席のSSPはなかなか素敵でした(w。
まぁ、もうすぐなくなるんでしょうけど。
そして羽田到着。今日の宿の赤坂に向かい、宿にチェックインしてぐったり。

■ 05/11/23
もみじ
祝日。
超割だったので日帰りで東京など。
都内の公園ではもみじまつりとかいろいろやってるようなので、行ったことが無い小石川後楽園に。
ウロウロしたんですが、肝心のもみじの具合がいまひとつふたつみっつ・・・(汗
それなりに赤くなってるんですが、きれいな赤にはなっておらず、枯れかけている。
庭園自体はよく整備されてて、逆光のもみじの色とかは良いんですけど・・
あと、やはり都心の公園、人が多すぎ。
まぁ、この季節どこもそうで去年の京都もえらい目にあったんだけど。
期待が大きかったので少々ガッカリ気味でお昼早々に次に移動。
昼食後、六義園に。
こちらも同様。まぁ、気候に左右されるものだから同じ都内だったら仕方ない。
1時間半ほど回ってその後アキバに出て、何も買わずに終了。
42,43搭乗目は少々疲労感のみ残るものになった。

■ 05/11/20
オホーツク海
朝6時過ぎに目覚め。
今回泊まったホテルの売りのひとつに焼きたてパンが朝食で出るということ。
身支度をして最上階の食堂に。
普通は1階とか地下とかのテナントか安っぽい食堂みたいなところが多いのに、最上階とは気合が入ってる。
焼きたてパンは10種類以上。シーズンオフとはいえこの値段でこの朝食がついてさらに駅前とは・・次回があったら次も必ずここに。と、考えますよね。
パン以外はあまりなかったですが、パンだけでも十分ですというくらい良かったです。
今年の一等賞のビジネスホテルでした。
列車は9:05の快速しれとこ。
良い座席を確保するため8:00に宿を出て8:10には改札入ってしまう。
が、入線まで結構時間があってもう少し遅くても良かったかも・・
しかし、入線直前にはそれなりの人が待ったので結果進行方向左手の湿原側を無事に確保。
さらにこの車両は固定クロスシートを転換クロスシートに改造したものだから窓の位置が座席の位置とあっておらず、座席によっては顔の真横に窓が無い状態のところがあるので、これも確認してデジカメ出して準備万全(w
9:05の定刻に列車は発車。
昨日薄暗いそして真っ暗で往復したところを今度は朝日を浴びてディーゼルカーは進み、釧路湿原駅に。
いい天気なので途中下車したかったが後のスケジュールがそれを許さない。
1泊2日の強行スケジュールは切り捨てないといけないところが多い。
しばらくは湿原&原野のようなところを列車は走り、少しずつ拓けてきたら右手遥かに知床の山々。
このあたりからは進行方向右側の方が風景がよさそうなので、座席に空きが出来たのを見計らって右に移る。ただ、確保した席は窓の位置が少々悪いのが難点だったが・・・。
車窓を眺めているうちに、この列車での行程の2/3で斜里知床到着。
知床といっても駅からは知床の山々へはまだまだ遠く、降りてゆくことも出来ずにまた列車で揺られ続けられる。
すると線路は海沿い。オホーツク海。
路肩から海岸まで数十メートル。すごく近い。
この海、冬になると流氷が接岸するんだろうなぁ・・と。
海を眺めてしばらく揺られ、ふと左手を見ると道路をはさんですぐそこに湖が。
そこで列車の最後尾へ・・といっても1両の列車なのですぐそこは最後尾だが、そこから眺めると左手にはオホーツク海、真ん中にまっすぐ走る線路、右手に湖が見えて本当に途中下車したくなる風景。
だが、そうすれば帰れなくなる・・・ううむ、やはりまた来ないと。
釧網線の行程はまもなく終了で原生花園駅通過。
今のシーズンはほとんどの列車が通過してしまうが、学生のときに来てとても印象のある駅でもう少しはっきり見たかったんだがあっという間の通過で残念。
そして列車は3時間かけて終点の網走に。
3時間かかったというが、見所が多いので数箇所途中下車して1日かけて乗りつぶしたい路線だなぁ。
網走からは路線バスで女満別空港に直行。
観光地が無いわけじゃないけど1時間ほどしか時間の余裕が無く、これじゃ観光無理だということで残念ながら。
しかし、網走駅から女満別空港に行くバス、この車窓からも網走湖やちょっとした丘の風景・・なんかいい景色じゃないですか。ほんともったいない・・。
事前に知ってたら路線バスなんだから2箇所くらい回れたはずなのに・・下調べ不足でした。
女満別空港で1時間ほど小説を読んだりぼーっとしたりして新千歳行きの飛行機を待つ。
展望台に上がろうかと思ったが、有料でした。
地方空港ってたいてい有料。
たとえ50円とかであっても、有料なのは残念だ・・一日に数機の離着陸しかないのにねぇ・・・
定刻となり、新千歳に出発。乗客は20人程度でしょうか・・・737なのに。(しかも超割受付直後は「×」だった。てっきり混んでるのかと思ってた・・)
新千歳ではチェックインを済ませてカウンターでアップグレードの申し込み。
ここでも結構時間の余裕があったので空席待ち番号はA-1。
待ち時間の間にラーメン横丁で昼食と土産購入。
そして今度は無料の展望台で夕日が落ちるのを眺めて少々早いが手荷物検査を受けてsignetに入り、関空行きの搭乗時間までぐったり。
アップグレードの空き待ちはsignetの受付でやってくれるのでまったり待っていたが出発予定時間の10分前を過ぎてやっと手続き終了で少々焦ったが無事アップグレード。
帰りは行きにお願いできなかった食前酒にボジョレーヌーボを注文して少々贅沢な気分でゆったり2時間弱。
関空に着いて電車賃1000円超えるので高いーなどとさっきまでの贅沢な気分も吹っ飛んで39,40,41搭乗目終了。
帰ってきてすぐにまた行きたくなったところだった。

■ 05/11/19
釧路湿原
超割発売時にどうするか悩んだが、道東の方、学生のときに通って結構景色が良かった記憶があったので釧路湿原を目的地としてみた。
夕日の釧路湿原、なんかよさそう。って感じで(ぉぃ
しかし、超割取ったときには考えなかったが、移動の列車の時刻と当日の現地での日没時刻を事前に調べたが残念ながら到着したときは日没後になる。
そんな不安な計画の中、当日の朝が来て、伊丹から新千歳へ。
伊丹ではアップグレード券を利用してのアップグレードを希望。空席待ちだったが早めについたのでA-1であった。
出発15分前に無事アップグレードでSSPげっちゅ。
機内では季節がらアルコールにボジョレーヌーボが積んであったようだが、今から行動開始なのでアルコール類は見送って普通に軽食を頂く。
新千歳には定刻より少々早めに到着。
急ぎ足で新千歳空港駅に向かい、北遊きっぷと帯広−網走の乗車券、帯広−釧路の特急券を購入。
10310円。普通に網走まで買うより190円安い(ぉぃ
さてこの時間、南千歳から釧路行きの特急は約2時間弱ない。
このまま新千歳でぼーっと待っててもあまり面白く、北遊きっぷでは札幌とか旭川あたりまで行けるので快速エアポートにて一旦札幌に。
そしてそこから折り返しての釧路行きの特急に乗る。
少々ばかばかしいがおかげで自由席の眺めのよさそうな座席を確保。
千歳を出て石勝線に入りしばらくするとほとんど民家などは見えない山の中で秘境度十分。
車窓を楽しみながら列車は帯広に。
以前は広尾線が出てたので行きたい駅の上位にあったが、すでにそのローカル線は無く単なる特急停車駅に。
短時間の停車の後、列車は引き続き東に。
日もだんだん傾いてきて進行方向左は湿原っぽく、右手は海岸。で、釧路到着。
この時点で日没15分前。
釧網線は6分後。
釧路から湿原までの切符購入で列車に乗り込む。
出発で左手に見える夕日はますます地平線に。そして沈む。
釧路湿原駅到着。日没後9分。
まだなんとか明るい状況で急いで展望台に向かう。
日没直後も景色が良いということでひょっとして混雑しているかと思ってたけど、結局そこに居たのはでかいカメラを三脚に取り付けて撮影している1組のみ。
完全に日没が終わってたので湿原の蛇行した川はうまく写らないが何枚か撮影。
30分弱居てほとんど空の色も黒に変わる頃、釧路湿原駅に戻る。
駅以外は街灯も無く、到着後数分で当たりは真っ暗に。
釧路に戻る列車は90分後。
とりあえず、駅舎の中に入っていたら何とかなるだろう。自動販売機があるような記載を見つけたから暖かいものくらいあるだろう。と考えていたが、ハズレであった。
日没後、しんしんと冷えてきた自動販売機などない無人の駅舎で震えて列車を待つ。
1時間後、戻りの釧路方面とは反対方向の列車が来て少し撮影。
それまであまりにも静かだったので少しほっとする。
しかも下車してくる女性が居て少々驚く。
その人は真っ暗な中、北の方向へ線路沿いを歩いて行った。
駅には民宿の案内があったのできっとそこの人だろう。
さらに30分後、待望の釧路行き列車が到着する時間。
ホームに出て到着を待つが一向に来ない。
5分経過しても列車は来ないのでこれはなんか事故で不通になったりしてたりするのだろうか・・そうしたらどうやって戻ればいいのかと少々心配になって来る。
なってったって、あたりには何も無いのだから。
そんなことを考えながら待ち続けると定刻より10分送れて列車到着。
暖かい車内に入り、生き返った気分で釧路に戻りコンビニでおにぎり他を仕入れて駅前の宿にチェックイン。
夕食を取って風呂で温まって早めにぐたり。
少々無謀なスケジュールだった。

■ 05/11/13
木崎湖発
朝6時、目が覚める。
外は白い。
曇り?がっかりだ・・と一瞬思った。
下へ降りてどうするかと考えたが、出かける人がいたのでこちらも一旦湖のほうへ出かけてみる。
曇りかと思ったらそれは靄。湖面の温度より気温が低いようだ。
あたりは真っ白、その中を例の公園。
オープニングと同じものがあるのに少し感動(汗
次に桟橋。
桟橋はそこそこ見えるが背景は真っ白。
ちょっと残念。
昨日は日没であまりちゃんと撮れなかったんで期待してたんだけどなぁ・・・
そろそろ朝食の時間だろうということと、かなり寒くてカメラを持つ手がかじかんできたので一旦宿に戻る。
朝食の後、しばらく靄が晴れるのを待ってまったり。
しかし、一向に晴れる気配がなく、帰りの列車の時間を考えて8時40分過ぎにチェックアウト。
2食付きで一応温泉もあって6500円だったので結構おトクかも知れず。
さて、靄の中、まだ湖の南端から稲尾方面へは歩いてなかったのでとりあえずそちらに向かう。
靄は相変わらずで遠くはさっぱり。
稲尾岬まで靄の湖面、バス釣りの小船を眺めながら何枚かシャッターを切る。
稲尾岬まで来る頃には少しずつ靄も晴れてだんだんと湖とその背景の秋の色の山が姿を現す。
このまま稲尾駅へ行ってそして海ノ口に行っても昨日と同じコースで国道沿いになってしまうので時間がぎりぎりになりそうだったが一旦南へ戻り、湖の西側を歩いていくことにする。
公園。かなり靄も晴れてきてはっきり写るがそれはそれで背景に風情がないのでちと残念。
桟橋。すでに釣り人などが桟橋を利用していたりするのでここも残念ながら遠くから撮影するだけに。
ここを過ぎてやっと靄が完全に晴れ、空は雲ひとつ無い青となって山の木々の色と良いコントラストを表現してくれる。
などと、のんきに歩いていく時間はすでに無く、かなり急ぎ足で見栄えのするポイントポイントでカメラを取り出し、撮影を続ける。
本当に何にも無いところは駆け足気味でなんとか5分前に湖を半周して海ノ口に到着。
到着直前、パラグライダーが降りてきていたのに気が付くが、残念ながら線路の架線にかかるようなアングルしかとれずに撮影できず・・・残念。
駅には昨日と違って2人ほど利用者がいたので待合室は昨日撮影した分で我慢し、外を列車が来るまでウロウロと。
列車は定刻で発車し、稲尾、信濃木崎を過ぎて進み終着松本に。
ここで土産を買って甲府、大月、東京まで普通列車で。海ノ口から7時間でした。
羽田に着いたら前の便に変更できたので変更し、ラウンジでまったりしてから伊丹に戻る。
これで37,38搭乗目終了。
ちなみに、伊丹からモノレール、これもぎりぎりで駆け足で乗り込む。
最初から最後まで乗り継ぎなどで走り回る旅となってしまった・・・

■ 05/11/12
木崎湖着
朝、かなり迷ったが結局フィルムカメラは置いていくことにする。
帰りの切符はリピートにする予定で今日空港で買うこととしたためその時間を見越して早めに出発。
蛍池到着。
改札を抜けるとモノレールが見えたのでダッシュ。
エスカレータを駆け上がり、無事に乗り込む。
まぁ、別にそこまで急ぐ必要は無かったが、なぜか今回はずっと走り回る羽目になる。
前日に決済していた行きの航空券を発券した後、帰りのリピート購入。
ついでに帰りをアップグレードしてもらおうと依頼したが、空港の航空券発売場所ではアップグレード券でのアップグレードは不可だった・・大阪の発券センターではできたんだが・・・
行きの16便はポケモン。お花畑だった。
まぁ、この便はよくポケモンが割り当たってる気がする。
羽田には普通に到着だったが、その後のスケジュールがぎりぎり。
1タミの方の滑走路に降りたのでいつもよりタクシーウェイが長く感じる。
座席は出口になってる非常口席のひとつ後ろで万全。
急いでモノレール乗り場に向かい、発車時刻を確認するともう1分くらいしかなくあわてて都区内フリー切符2日分を購入。
そして改札を抜けて発車のアナウンスを聞きながらエスカレータを駆け下りて乗り込む。
無事セーフで浜松町。
そこから東京で乗り換え、中央線で一旦豊田に。
都区内切符は西荻窪まで。西荻窪から海ノ口まで切符を購入すると結局は都区内からの切符となってしまうので分割購入することに。
西荻窪から豊田までの乗り越しと豊田から海ノ口までの往復、帰りの豊田から西荻窪までの切符購入。
こうすれば都区内から海の口まで4940円のところ、都区内切符のJR分片道530円、西荻窪−豊田380円、豊田−海ノ口3890円で計4800円になる。
まぁ、浜松町から豊田までの往復切符買ったほうが都区内切符+乗り越しより安いんだけど、浜松町での時間がないのでこんな手に。でもセコイな(汗
豊田から八王子まで1駅乗ってそこからスーパーあずさに。
区間は茅野まで。茅野過ぎると特急料金があがるし、茅野まで行って時間を節約すれば、大糸線は1本前に乗れる。
茅野からはとろとろと各停の旅。
松本に到着し、昼飯食ってないことを思い出して簡単に菓子類にするかとKIOSKに。
急いでいたのでプリッチを見つけられずにポテチとお茶でごまかす。
大糸線は快速で4両。
楽だと思ってたがこれは信濃大町まで。
そこから2両のワンマンに乗り換え、家を出て9時間かかってやっと稲尾に。
途中下車を運転士に告げて切符を渡さずに下車し、撮影開始(w
稲尾駅をぐるっと回って次は踏み切り。いい感じである。
時間もあまり無いこともあってさっさと海ノ口に移動。
移動は国道沿いを徒歩。交通量が多く雰囲気無し。
ただ、木崎湖の方を眺めたらそれはなかなか良い風景だった。
さて、海ノ口駅に到着。
ここもなかなか良い駅だ。誰も居ないし(ぉぃ。なんか一昔前に戻ったような雰囲気。
ぐるりと撮影しながら一回りして踏み切りで列車の通過を狙う。
しかしデジカメのタイムラグで中途半端(涙。
ここだけフィルムカメラを用意したかったな・・・
まだ16時頃というのに周りを山で囲まれているため日が山の向こうに隠れ始めたので少々急ぎ気味に移動。
湖を回りこんで宿のほうへ撮影しながら向かう。
途中の木崎湖を見下ろせるコースは木々の中だったのでかなり暗く、山には熊が居るとかいないとかで少々焦って急ぎ足。
それでも撮影しながらだったので桟橋に着いたのは17時前。
もうかなり暗くなってきたので手持ちでの撮影も苦しいがなんとか撮影して宿に到着した時はすっかり暮れておりました。
そそくさとチェックインして夕食と温泉。
明日のために早めに就寝・・っていうか、パソコンないしすることが無かっただけだが(汗

■ 05/11/11
歯医者
今日で今回治療している歯は完了。
だがそうは甘くなく、別の歯にもでかい穴があると指摘され、ビデオで見せ付けられる。
しかたない、治療します・・・
帰宅後、気になっていたあの場所。
天気を調べると現地到着頃は回復、翌日も離れるまでは十分大丈夫。
次に宿。
電話をしてみると大丈夫ということで予約。
さて、後は航空券。
こちらも押さえたので問題なし。
さて、早めにぐったり。

■ 05/11/04
京都御所
秋の一般公開だそうで行ってみた。
調べたら普段は予約しなければ入れないそうで。
平日なので空いてるかと思ったが、まったくもってそういうことも無くえらい混雑。
順路に従って約1時間半、騒々しくて別世界を堪能ということにはならなかったけど普段見ることが出来ないところですからしかたない。
御所見物が終了してもまだ12時半。
持ってきたパンで昼食として夕方までの時間を公園となってる周辺の御苑を散歩。
御所と違ってこちらは閑散としており、ふらふら歩くのには天候も恵まれてたので良い状況。
ふらふら御苑の端まで歩いて行くと拾翠亭という茶室が一般公開日とのことで拝観させてもらう。
純和風の茶室を中からゆっくり眺められるとは思っても見なかったのでラッキーでした。
茶室を出てその周りを歩いてると猫が。
しゃがんで写真にでも収まってもらおうかと思ったら人懐っこ過ぎでしゃがんだ膝の上に登ってきて少々苦労・・爪立てるなよ・・・(汗
トータル5時間弱の散歩、割と近くだったので気候の良いときにはちょうど良い散歩コースになりそうだ。

■ 05/10/30
東京モーターショー
リピート残券の処理と修行(wをかねて上京。
先週と同じく羽田空港でホリデーパスを購入。
天王洲アイルでりんかい線に乗り換え、新木場で京葉線。
ちなみに2年前にモーターショーに来た際には東京の地下ホーム、間違えて総武快速線つかってしまったっけか(汗
3時間ほど見物してアキバにちょっとだけ立ち寄って戻り、35,36搭乗目終了。

■ 05/10/28
明日の天気
明日、モーターショーとWPC EXPOがちょうど東京でやってるので上京しようと考えてたが、どうやら天気が悪くなりそう。
直前で見送って天気が回復しそうな日曜に変更。
さて、どうなるか・・

■ 05/10/25
歯科医
昨日、歯が派手に欠けたので念のため歯科医に。
で、結果は欠けたのではなく虫歯で穴が開いていてそこが陥没したとの事。
全然痛くないのだがかなりでかいらしい。
憂鬱だ・・

■ 05/10/23
上京
昨日に引き続き超割で取ってたので上京。
最初、モーターショーにでも行くかと考えていたが、現地に着いてあまりにも天気が良いので事前に考えていた別の目的地に変更。
ホリデーパスを羽田空港のモノレール乗り場で買って浜松町から東京、中央線に乗り換えて立川に。
そこから隣の駅西立川が最寄り駅の昭和記念公園。
入園料は400円。国立公園なのにちと高い。
しかし中は広々。でも人も多いけど。
コスモスの名所ということだったのでまずはコスモスの丘にでも行ってみることにした。
が、ほぼ終了してた。
多少カメラふりまわしてみたがもうひとつ。
まぁ、しかたないということで別の場所に移動。
広い園内なので複数の場所で時期をずらしているようで別の場所では満開。
人もいっぱいですが・・・
2時間ほどしか時間を取れなかったのが残念なくらい行動省略モードで移動してカメラ振り回してみた。
天気が本当に良くてこっち選んで正解だったとは思うが、やはり人多すぎですね・・
まぁ、自分のことを棚にあげてってかんじですけど。
最後にちょっとだけ時間に余裕があったのでアキバに寄って33,34搭乗目終了。

■ 05/10/22
松山
超割で松山。
一番安く済む修行の地(w
前日の送別会のお酒が残っていたので気分は最悪に近い(汗
少々頭痛をかかえながら出発。
現地到着、天気は曇天。空港からバスで松山駅に。
何かお昼でもと考えたがいまいち決め手が無く、こんなところまで来てロッテリアでロッテ優勝セールの半額メニューなど(汗
天気がいまいちのなか、子規堂に寄ってみた。うーん、もうひとつ感じられるものがなかった。
まぁ、お寺の一角に建てられて、50円の拝観料ですしこんなものでしょう。
あと、坊ちゃん列車の古い車両とかあったけどなんかまわりが装飾過剰気味で少々残念。
これで予定終了・・ってのもあまりにも時間残りすぎなのでぶらぶら。
公園内を通ってそのまま無謀にも道後温泉まで歩いてみる。
道後温泉では温泉の周りをぐるっとまわったり、坊ちゃん列車を撮影したりしたが、天気がだんだん悪くなってきて最後には降りだしてしばらくアーケード内で雨宿り。
回復したころにはそろそろ戻る必要が出てきて市内電車で松山駅に。
またバスに乗って空港にもどり、しばらく何も飛んでこない展望台でボーっとして終了。
天気も悪く、前日にさっぱり下調べが出来なかった関係で計画がうまくいかなかった・・。
こうしてがっかりな31,32搭乗目終了。

■ 05/10/01
上京
今回の目的地は浜離宮恩賜公園。
なにやら都心に近いのにコスモス畑など結構あるらしい。
モノレール&山手線切符で新橋まで。
山手線は1駅分、なんかもったいなかった気がする・・(汗
駅から汐留のビルの下を抜けて公園まで徒歩10分ほど。
着いて入園料を払おうとしたら都民の日で無料開放中。
都民じゃないけどラッキーだ。
中に入るとすぐに彼岸花の群生。
芝生の緑と背景の高層ビル、なんか別世界。
しばらく公園を散策し、秋の気配を感じる。
公園の出口にはコスモス畑があったが、少々刈り取られた跡がはっきりあってこれはちと残念。絵にならないんで・・・
2時間ばかりうろうろしてお昼過ぎに公園を後に。
汐留の日テレをちと覘いてアキバ方面に。
アキバでは降りずに上野から北千住。
ここから先日開通したアキバエクスプレス・・じゃなくてつくばエクスプレスにてアキバにもどる。
無駄な行動だ(汗
乗り換え無しで北千住からアキバに出れるが、運賃が少々高いので多分もう乗らない(w
ヨドバシの下から地上に出たが、ヨドバシはすごい人出だったので前を通るだけ。
そのままアキバを少々散歩して離脱し、羽田に戻って帰宅。
29,30搭乗目完了。