ぴーちゃんとアイテム

〜水やり&餌やり器編〜

 

 久々の新アイテム投入となりました。今回は遊びではなく実用品ということなんですが・・・。

実用アイテム→
「水やり器」(略称:左岸) 

(1999年8月14日投入)

←実用アイテム
  「餌やり器」(略称:右岸)

 このアイテムを投入したきっかけはと言うと,いままで使っていた餌入れや水入れの中に,こともあろうにぴーちゃんが「○んち」をすることがあるんですよ(^o^;;; 朝,水を取り替えようと水入れの中を見たら・・・,例の物体が沈んでいたり浮いていたり・・・なーんてことがしばしばありました。また餌入れについても水入れに比べたら頻度が落ちますが,それでもたまに入っていることがあるんですねぇ〜。
 そこでスーパーのペット売場で見つけたのがこのアイテム。実際にぴーちゃんと接することの出来る領域が狭いため,例の物体を落とされる心配がかなり減るものと期待されます。また,水や餌が試験管みたいな領域に保管されほぼ密閉状態であるため餌や水の質が劣化するまでの時間も長くなりそうです。

 などと言う親心で始めたこの企画でありますが,買って取りつけた後で実は大きな問題が出てきました。それは・・・,

二段構えっ!

「ぴーちゃんに餌の場所が分かるのかっ!」

・・・です(^o^;;;
 試しにこの位置でしばらく放っておいたところ・・・,いつになっても餌を食べる気配がありません。ぴーちゃんのことですから,食っちゃ寝,食っちゃ寝の繰り返しですんで餌を食べないはずが無いんですね。それが食べないところを見るとどうやら餌の場所が分からないらしいです。ちなみに今までの餌入れはカラにしてあります(^^;;; 時折カラの餌入れに首を突っ込んでみては肩を落として自分のポジションへと去っていきます。一応手招きならぬ指招きをしているんですけど,反応が無いんですねぇ〜。

 そこで,しゃーないんで次の策として,今まであった餌入れたちと同じ場所に設置することを試みました。

変則二段構えっ!

 さぁ〜,これでどうだっ。今までの餌入れ水入れがあった場所と同じ所だぞーっ。で,しばらく観察してみると・・・,まぁ,ちょっとは食べているみたい。このアイテムが何であるかくらいは何とか理解してもらったかなぁ〜?ってな状態です。口が狭くなった分めちゃ食べにくそうにはしていましたけどね。

 でも,あまり要領を得ていないようなので,このアイテムを最初取りつけた位置に戻し,今まで使っていた餌入れもしばらくは平行して使うことにしました。ただ単に平行に同じ物を入れて運用するのも面白くありませんので(^o^;; 新アイテムには粟玉と水を,旧餌入れ水入れにはそれぞれぴーちゃんの嫌いなカルシウム餌とビタミン餌を投入することにしました。

 食べにくくても新アイテムから粟玉を食べるか,食べやすい餌入れから嫌いなカルシウムやビタミンを食べるか・・・。ぴーちゃんにとっては“究極の選択”かもしれません(^o^;;

 

ぴーちゃんとアイテムへ戻ります