ぴーちゃん事件ファイル

こちらでは,ぴーちゃんがしでかした様々な事件をお伝えしますっ。

 

事件File No.0001
  「昼下がりの流血事件」  〜キョロリン共同〜

ガーリック・ラスクを温めて食べようとしたんです、はい。
牛さんにはコーヒー、自分には紅茶を入れて。
たしかにぴーちゃんは欲しそうにしていました。
でも、食べられっこないんです。
いつもそう。
ひとの食べてるものを欲しがるだけなんです。
以前、クッキーを食べてたとき、試しに差し出したんですけど、
つついてバラバラにして、そこいら中カケラだらけにしただけで、
ムカついたことがありました。

んで、ぴーちゃんが寄ってくるのを手で払いながら食べてたんですね。(オマエは蠅か? 汗)
と、突然、怒り狂ったように奇声を発しながら襲ってきたんです。
きっとインコ語で「てめー、寄越しやがれぇっっっ!」と叫んでいたに違いありません。
そして、払いのけていた手に思い切り噛みつきました。
その勢いたるや凄まじく、振り払おうとしても離れません。(オマエはスッポンか? 涙)
やっとこさ引き離したところ、食い付かれた指の皮がむけて血が滲んでいるではありませんか。ううう


しかしながら、ぴーちゃんの怒りはそれだけでは収まりませんでした。
次の標的は牛さんです。

ふと見ると口に噛みついていました。
「たーーーっっったったった」
またもや流血です。ひゃああ
今度はかなり出血して、ティッシュがみるみる血に染まってゆきました。
その後、喜々として私の方の皿に乗っかり、悪魔のように(笑)ラスクを囓り出したところを、牛さんが背後から取り押さえました。
いつもなら俊敏なぴーちゃんのことですから、そう簡単に捕まるはずがないのですが、よほど囓るのに夢中になっていたのでしょう。
またかなり暴れましたので、首の回りをティッシュでくるみながらの捕獲でございます。

ケージに戻す前に、負傷部とその犯人の証拠写真をデジカメに取りましたが、暴れ回ったため毛は逆立ち、目は血走り、ごっつう「凶悪犯づら」に
写ってました。(後日某所にup予定?)
現行犯なもんで、ただちにその処分まで決定しました。

「主文 2日間の独房入りを命ず」

これで、ちーとは反省…せんだろーな。ったく

 

事件File No.0002
  「りんご消失事件」  〜キョロリン共同〜

証言その1「ええ、たしかに朝、水を交換したときにはまだありました」
証言その2「ケージに入ったのが、洗濯物を干す前ですね。
      時間は…この頃は気温が低くてなかなか乾かないもので、
      洗濯物は短時間のを回数分けるんじゃなくて、一度で「じっくりモード」
      で洗濯しますから、えっと…
      たぶん、8時3〜40分ぐらいだったと思います」
証言その3「その次にケージに入ったのは洗濯物を取り入れる前ですね。
      そのあと、翌日がゴミの日だったのでいつものようにケージのお掃除を
      したんです。
      で、水入れの中に発見したという訳です。
      3時前後のことです」

 以上のような主婦Kさんの証言に基づき、ぴーちゃんが「カルシウム入りりんご」を
水入れの中に隠匿する機会は、8時30分から約半時間と3時前後の2回と推定される。
 ここは本人の自白を望みたいところだ。

確か朝にはあったはずだが・・・

定位置には無かった・・・

関連コーナー「ぴーちゃんとアイテム」もご参照ください。

 

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