Fraser記録簿2


ディフレクタに細工

最初からついてたディフレクタ このフレイザーには前のオーナーが作ったと思われるオリジナルのウィンドディフレクタが付いていました。 このディフレクタはバーキン純正のそれより大きく、風除け効果もしっかりあります。 なかなか良い感じなのですが、一点だけ問題があります。それは、高速で走っていると次第に閉じてしまうことです(爆)。 写真で見ても分かるようにミラー台とディフレクタを金属の棒で繋いでいますが、この棒は固定されておらず動いてしまいます。 固定してしまえば閉じることは無くなるのですが、そうするとドア(サイドカーテン?)を付けることが出来なくなっちゃいます。 ツーリング派としてはドアは必需品です。
割ピンを付けたディフレクタ 棒の両端にテープを巻いてみたり、ちょこっと棒を曲げてみたりしてみたのですが思ったような効果は得られません。 なんか棒の両端を留めるのに良いもんは無いかとホームセンターをふらふらしてると、ありました!「割ピン」(^^;;; 棒に穴を空けて割ピンで両端を留めました。これでもう高速走行中にディフレクタを手で押さえる必要がなくなりました(笑)。

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