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（代名詞）		文法1-08
【テキスト】
【文法1-08】 　(1)(代名詞) は１人称、２人称または３人称を示す名詞で、次の２つの種類がある (分離型代名詞) → （例文1） (結合型代名詞) → （例文2） 　(2)(結合型代名詞) は8個ある 例えば、 　(3)(分離型代名詞) は24個ある 主格としての代名詞は12個ある（１人称で２個、２人称で5個、3人称で5個） 対格としての代名詞は12個ある（１人称で２個、２人称で5個、3人称で5個）

（動詞完了形の変化）		文法1-09
【テキスト】 1人称(例文5)、2人称女性(例文4)、 2人称男性(例文3)、3人称女性(例文2)、 3人称男性(例文1)
【文法1-09】 (動詞完了形) の変化は14ある　 (3人称) での変化は6ある： → (例文1)〜(例文2) (2人称) での変化は6ある： → (例文3)〜(例文4) (1人称) での変化は2ある： → (例文5)
【補足】 ２人称では男性と女性の双数形が同形

（動詞完了形のイアラーブ）		文法1-10
【テキスト】
【文法1-10】(動詞完了形) のイアラーブは次のケースがある (ファタハで不変) → （例文1） 3人称で単数： 3人称で双数： (ダンマで不変) → （例文2） 3人称で男性複数： (スクーンで不変) → （例文3） 1人称： 2人称： 3人称女性複数：
【補足１】 イアラーブ()とは、文章の中で格が変化する場合に、単語の末尾がどう表現されるかを示すもの。動詞完了形は格によって変化しないでファタハとなるが、結合代名詞が付いた場合には(ファタハ/ダンマ/スクーン)のどれかで固定される、それを動詞「カタバ」を例にして末尾「バ」を見ている。 【補足２】 結合型代名詞は８つあるが(文法1-08)、動詞完了形では５つが適用されている。

（動詞命令形のイアラーブ）		文法1-11
【テキスト】
【文法1-11】(動詞命令形) のイアラーブは次のケースがある (スクーンで不変) → （例文1） 男性で単数形： 女性で複数形： (末尾文字ヌーンの削除) 双数形： → （例文2） 男性で複数形： → （例文3） 女性で単数形： → （例文4）
【補足】 結合型代名詞は８つあるが(文法1-08)、命令形では4つが適用されている。

（動詞未完了形のイアラーブ/ マンスーブ）		文法1-12
【テキスト】 【説明/日本語訳】 彼は書いています ＊ 彼は書かなかった ＊ 彼は書かないでしょう（例文1） あなたがしつけを正すことが好きです ＊ あなたは学ぶことがふさわしい（例文2） 私は義務を怠ることはしないでしょう ＊ 私はその栄光を壊すことはしないでしょう（例文3） 私はその栄光に達するために努力した ＊ 私はその知識を得るためにやって来た（例文4）
【文法1-12】 　(1) (動詞未完了形) のイアラーブは、３種類ある → （例文1） 動詞未完了形の格 イアラーブ 例 (マルフーウ) ダンマ (マンスーブ) ファタハ (マジュズーム) スクーン 　(2) 動詞未完了形をマンスーブに変える道具（）は、 → （例文2）〜（例文4）

（動詞未完了形/ マジュズーム）		文法1-13
【テキスト】 【説明/日本語訳】 私は壊してはいません (例文1) もしあなたが壊したら後悔しますよ (例文2) 私はまだ遅れていない ＊ 私は正しいことだけを話す ＊ 生んでいないし生まれていない (例文3) 正しい事を話す習慣にせよ ＊ サイードが戻るようにせよ ＊ ハーリドが行くようにせよ (例文4) 嘘をつくな ＊ 悪い仲間とは混じわるな ＊ 正しいことだけを話しなさい (例文5)
【文法1-13】 動詞未完了形をマジュズームに変える道具（）は2種類ある (1) １つの動詞をマジュズームに変える道具 → （例文1） → （例文3）〜（例文5） (2) ２つの動詞をマジュズームに変える道具 → （例文2）

（２つの動詞をマジュズームにする道具）		文法1-14
【テキスト】 【説明/日本語訳】 もしあなたが努力すれば、あなたは愉快になる（例文1） 良い行いをする者は、善を見いだすでしょう（例文2） あなたは何を行なっても、それについて質問するでしょう（例文3） あなたは何を作っても、それで清算するでしょう（例文4） あなたが来る時は、いつでも私はいっしょに来るでしょう（例文5） あなたがどこに居ても、私はいっしょに居るでしょう（例文6） どの場所で働いても、あなたは繁栄するでしょう（例文7） あなたがどうであっても、あなたの仲間がいるでしょう（例文8）
【文法1-14】 ２つの動詞未完了形をマジュズームに変える道具は → （例文1）〜（例文8）

（動詞未完了形/ マルフーウ）		文法1-15
【テキスト】 【説明/日本語訳】 ズヒールは努力している（例文１） ファーテマは書いている（例文２） スアードは読んでいる（例文３）
【文法1-15】 動詞未完了形の格を定める道具 動詞未完了形の格 格を定める道具 参照 (マルフーウ) 下記どちらの道具も持たないことが必須 ー (マンスーブ) を持つことが必須 【文法1-12】 (マジュズーム) を持つことが必須 【文法1-13〜14】

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