トップ / 目次へ戻る 文法用語集 / 日本語版

(前頁) 文法2-101 文法2-102 文法2-103 文法2-104 文法2-105 文法2-106 (次頁)

(動詞/ ムタアデイ、ラージム)文法2-101
【テキスト】

【説明/日本語訳】

私は線を切った(例文2)、アリーユはレッスンを書いた(例文1)
その線は切られた(例文4)、アリーユは行った(例文3)

【文法2-101】 動詞の分類
(ムタアデイ) / (ラージム)

 (1) ムタアデイは、目的語を持つ → (例文1)、 (例文2)
識別する(印)は、(代名詞ハー)をつけることができる、
例えば、()
 (2) ラージムは、目的語を持たない → (例文3)、 (例文4)
識別する(印)は、(代名詞ハー)をつけることができない、
例えば、() これは出来ない

(動詞未完了形/ マジュズーム)文法2-102
【テキスト】

【説明/日本語訳】

もしあなたが努力すれば、あなたは愉快になる(例文1)
良い行いをする者は、善を見いだすでしょう(例文2)
どこで働こうとも、生活の糧が与えられるでしょう(例文3)
どんな生徒でも、努力すれば尊敬されるでしょう(例文4)

【文法2-102】
 (1) (マジュズーム)について復習

アフアール・ハムサの場合、文字ヌーンを削除【文法2-23】参考
末尾文字が弱文字の場合、その弱文字を削除【文法2-24】参考
マジュズームに変える道具は2種類ある【文法1-13】参考
(1) 1つの動詞をマジュズームに変える道具
【文法2-26】参考
(2) 2つの動詞をマジュズームに変える道具
【文法1-14】参考

 (2) 2つの動詞がマジュズームになる場合についての詳細
一番目の動詞を(条件)と呼び、
二番目の動詞を(回答)と呼び、
その道具をと呼ぶ。
これは12個あり、よく知られているものは下記9個: 参考→ (例文1)〜(例文4)
【イアラーブの練習】

【補足】 2つの動詞をマジュズームに変える道具の中で、【文法1-14】では単語アイナが、ここでは単語アイナマーとなっているところを見ると、どちらでも使えるのでしょう。

(代理主語)文法2-103
【テキスト】

【説明/日本語訳】

努力家は尊敬される ← 先生は努力家を尊敬する(例文1)
努力家(女)は賛美された ← 人々は努力家(女)を賛美した(例文2)

【文法2-103】
 (1) (代理主語)について復習

代理主語とは、
(1) 能動態の目的語だったものを、受動態の主語に変えたもの
【文法1-20】参考
主語/代理主語は、
(1) 動詞の後に置く、すなわち動詞文となる
(2) 女性の場合は、動詞を女性形とする
【文法1-20】参考
主語/代理主語が代名詞の場合、
(1) 主格の結合代名詞で見えるもの、例えば

(2) 隠れて見えないもの()、例えば
【文法2-17】参考

【文法2-18】参考


 (2) 代理主語を動詞の前に移動させた場合
移動した単語はムブタダに変化することに注意。その場合の代理主語は代名詞が担う。 例えば、() これはムブタダとハバルの名詞文である。ハバルの部分は動詞文であり(【文法2-32】参照)、その代理主語は隠れて見えてない。

(指示代名詞)文法2-104
【テキスト】

【文法2-104】

 (1) 指示代名詞/ 人や物を示すもの → (例文1)〜(例文3)

 (複数) ー (双数) ー (単数)
男性
女性
 (2) 指示代名詞/ 場所を示すもの → (例文4)
 (3) 指示代名詞 () は、
指示代名詞() に文字ハーを付けて出来たもの。
()
【イアラーブの練習】

(関係代名詞)文法2-105
【テキスト】

【文法2-105】

 (1) 人や物に共通な関係代名詞、数や男性/女性で分かれる → (例文1)〜(例文2)

 (複数) ー (双数) ー (単数)
男性
女性
 (2) 人か物で分かれる関係代名詞、数や男性/女性では共通 → (例文3)〜(例文4)
人に対して物に対して

(疑問詞)文法2-106
【テキスト】

【説明/日本語訳】

いつ来るの? ※ いつ来たの?(例文1)
復活の日はいつくるのか?(例文2)
どこで暮らしてるの?(例文3)
どこからなの?(例文4)
いったいどれほどけちなの?(例文5)

【文法2-106】 疑問詞の種類は

種類疑問詞参考
who 
what 
when→(例文2)、(例文1)
where→(例文4)、(例文3)
how→(例文5)
how much 
which 


Copyright(c) 2007 BokerTov all rights reserved