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(マフウール・リアジュリヒ)文法2-107
【テキスト】

【説明/日本語訳】

知識を得たい願望でそこに行ったのです ※ なぜ学校に行ったのですか?(例文1)
良い事に愛情があって働いたのです ※ なぜ良い事を働いたのですか?(例文2)
幸福への懇願でそれを求めるのです ※ なぜ人々は知識を求めるのですか?(例文3)

【文法2-107】(マフウール・リアジュリヒ) は、動作の理由を説明する

(例文1)〜(例文3)でマフウール・リアジュリヒは、()
識別する(印)は、単語()で質問できること

(マフウール・フィーヒ)文法2-108
【テキスト】

【説明/日本語訳】

夜に旅行しました ※ いつ旅行しましたか?(例文1)
時代 - 潮時 - 遅延 - 永遠 - 年 - 日 - 分 - 時(例文2)
午前 - 正午 - 夕 - 宵 - 朝 - 夜 - 日中 
知識の旗の下に立ちました ※ どこに立ったのですか?(例文3)
後ろ - 後ろ - 対向 - 左 - 右 - 下 - 上(例文4)
方向 - 前 - 前 - 間 

【文法2-108】(マフウール・フィーヒ)の種類

 (1) (時間を示す) →(例文1)、(例文2)

 (2) (場所を示す) →(例文3)、(例文4)

(ハール)文法2-109
【テキスト】

【説明/日本語訳】

軍隊は勝利して戻ってきた ※ 軍隊はどのように戻ってきたのか?(例文1)
澄んだ水を飲んだ ※ どのように水を飲んだのか?(例文2)
私は勝利して試験から出てきた(例文3)
その民族は喜んで戻ってきた(例文4)

【文法2-109】(ハール) は、主語または目的語の状況を説明する

 (1) (主語)を説明するハール

例えば、() → (例文4)、(例文3)、(例文1)
 (2) (目的語)を説明するハール
例えば、() → (例文2)
 (3) ハールを識別する(印)は、疑問詞()で質問できること

(ムスタスナー(例外))文法2-110
【テキスト】

【説明/日本語訳】

アリーを除いて、生徒たちがやって来た(例文1)
その民族は、サイードを除いて、戻って来なかった(例文2)
私はハーリドだけに立ち寄った ※ 私はハーリドだけを見た ※ ハーリドだけが来た(例文3)

【文法2-110】(例外)は次の構文を作る
構文: () + () + (

 (1) () は、例えば、() → (例文2)、(例文1)
 (2) () は、(例外の道具)と呼ばれる
 (3) () は対格となる、例えば、() → (例文2)、(例文1)
ただし、が省略された構文では、
文章の意味に会わせての格(主格/対格/属格)が決まる → (例文3)

(ムナーダー(呼びかけ))文法2-111
【テキスト】

【説明/日本語訳】

やあ、世界の主よ!(例文1)
やあ、アブドラーよ!(例文2)
やあ、努力家の人々よ! ー やあ、努力家の人よ!(例文3)
やあ、アリーよ!(例文4)
やあ、不注意者たちよ、注意しなさい! ー やあ、不注意者よ、注意しなさい!(例文5)

【文法2-111】(ムナーダー) は、
() + ()

 (1) () は、 と呼ばれる
 (2) () は、対格となる → (例文1)〜(例文3)
 (3) () が対格に代わって、主格と同じ形になるケースがある。
 (固有名詞)の場合: → (例文4)
 (意図的な呼びかけ)の場合: → (例文5)

ただし、次の場合には対格となることに注意
 (固有名詞)であっても、ムダーファの場合は対格: → (例文2)
 (意図的でない呼びかけ)の場合は対格: → (例文3)

【イアラーブの練習】

(ムダーファ、ムダーファ・イレイヒ)文法2-112
【テキスト】

【説明/日本語訳】

これは馬の鞍です(例文1)
銀の指輪をはめた(例文2)
夜の礼拝が好きです(例文3)

【文法2-112】
 ムダーファ構文は、(ハルフ・ジャル)を省略したもの


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