トップ / 目次へ戻る
| 文法用語集 / 日本語版 | |
(前頁) 文法4-29 文法4-30 文法4-31 文法4-32 文法4-33 (次頁)
(指示代名詞) | ![]() | 文法4-29 | ||||||||||||||||||||
【テキスト】
![]() | ||||||||||||||||||||||
【説明/日本語訳】
私はこの本を利用した (例文3) / 私はこの本を読んだ (例文2) / これは役に立つ本です (例文1)
| ||||||||||||||||||||||
【文法4-29】
(1) 指示代名詞/ 人や物を示すもの (2) 語頭に( ![]() (3) 語尾に( ![]() (4) 指示代名詞/ 場所を示すもの → (例文7)〜 (例文8) |
(関係代名詞) | ![]() | 文法4-30 | |||||||||||||||||||||
【テキスト】
![]() | |||||||||||||||||||||||
【説明/日本語訳】
仕事を習得する女の人は賛美される (例文2) / 努力した人が成功した (例文1)
| |||||||||||||||||||||||
【文法4-30】
(1) (2) ![]() (3) ![]() この文の中には、必ず代名詞((4) 関係代名詞の適用分類
| |||||||||||||||||||||||
【コメント】 (例文17)の関係代名詞は英語のwhichに近い。which はアラビア語の形容詞に近いとも言えそう。 |
(マクスーラ、マムドゥーダ) | ![]() | 文法4-31 |
【テキスト】
![]() | ||
【説明/日本語訳】
背中 / 偉大さ / 棒 (例文1)
| ||
【文法4-31】
(1) マクスーラ ( 1) アリフの形をしているマクスーラ → (例文1)(2) マムドゥーダ ( ![]() 語末が(3) マンクース ( ![]() 語末が(4) サヒーハ/正規形 ( ![]() 語末が弱文字ではなく、マムドゥーダでもない名詞 → (例文9)(5) シブヒ・サヒーハ/準正規形 ( ![]() 語末が弱文字で、その前がスクーンの名詞 → (例文10) |
(双数形の法則) | ![]() | 文法4-32 |
【テキスト】
![]() | ||
【説明/日本語訳】
努力する二人の生徒がもてなされる (例文1)
| ||
【文法4-32】
(1) 双数形の格変化 1) 主格 → (例文1)(2) マクスーラ ( ![]() 1) 3文字の名詞で末尾がアリフの場合、アリフがワウに変わる → (例文3)(3) マンクース ( ![]() 1) ヤーの形をしている場合、ヤーが残る(4) マムドゥーダ ( ![]() 1) ハムザがワウに変わる → (例文7) |
(複数形の分類) | ![]() | 文法4-33 |
【テキスト】 前半
![]() | ||
【説明/日本語訳】
(複数) - 本 / (複数) - 女作家 / (複数) - 作家 (例文1)
| ||
【文法4-33】 前半
(1) 複数形の分類 → (例文1)
(2) ![]() (2-1) 格変化: 主格、対格、属格 → (例文2) (2-2) 男性複数規則形となるための条件 1) 男の人の固有名詞 → (例文3)(2-3) マクスーラ (ただし以下のものは男性複数規則形とならない。2) 男の人の形容詞 → (例文4) ![]() 末尾のアリフが省略されて、その前の文字がカスラとなる → (例文5)(2-4) マンクース ( ![]() 末尾のヤーが省略される → (例文6)(2-5) マムドゥーダ ( ![]() 末尾のハムザがワウに変わる → (例文7) (3) ![]() 複数形は、末尾が「アリフ+ター」となる。(3-1) アリフ・ターニース・マクスーラ ( ![]() 末尾のアリフがヤウに変わって、「アリフ+ター」が付く → (例文8)(3-2) アリフ・ターニース・マムドゥーダ ( ![]() 末尾のハムザがワウに変わって、「アリフ+ター」が付く → (例文9)(3-3) ター・マルブータ ( ![]() 末尾のター・マルブータが「アリフ+ター」に変わる → (例文10) |
【文法4-33】 後半 | ||
【テキスト】 (後半)
![]() | ||
【文法4-33】 (後半)
(1) 1)(2) ![]() (3) ![]() (4) ![]() |