| Basic study | Beginner exercise | IGO rule |
| Javaお試しへの誘い! |
Basic Study では、石の形を覚えることが目的のため、交互に打つことを省略してきました。
これからの演習では、設定テーマに対して黒石と白石とが交互に打つことを原則とします。
これまでの演習は、アニメgifで作ったのですが、まぁこれが限界ですね。
最近、友人である囲碁の名人であるD氏から、
Mさんのweb-siteにはJavaで作った囲碁コーナがあると教えてもらいました。
なんと!ご自分で「GDK」なる囲碁Java開発キットを作って、これを無料公開しています。
早速これをダウンロードして、お試しコーナを作ってみました。
遊び方は、一人で黒と白を交互に打って楽しむというもの。
なお、今回のお試しコーナでは、まっさらの碁盤ではつまらないので、 適当な実践の途中経過を初期値として設定してあります。
さて、Java初期設定に少し時間がかかるかもしれませんのご注意を!
Mさんのweb-siteを紹介します。 「MORI囲碁ホームページ」
http://cgi.sainet.or.jp/~mori/Go-j.html
この道案内を参考にどうぞ
.../~mori/howto/TOC-j.html ここは初心者が囲碁を勉強するのに適しています!
.../~mori/BoardTagSample-j.html 「碁盤をあなたのページに入れよう」
.../~mori/GDK/index.html ここが囲碁Java開発キット
囲碁ゲームのルールはとても単純です
一般規則+囲碁の特徴的な規則
●2プレイヤーゲーム ●交互に打つ ●駒は白石と黒石のみ ●石は碁盤の縦線と横線の交差点に置く ●置いた石は移動できない ●殺した石は、捕虜であって再使用できない ●ハンデイは、ゲーム開始前にハンデイ数の黒石を置く ●碁盤の正式サイズは(19×19)
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●石の捕獲ルール: 石の殺し方であり、Basic studyの最初に学びます。 ●着手禁止ルール: 打つことが禁止された形、Basic studyで学びます。 ●ゲームの勝敗: 占有した領地の多い方が勝ち、Beginner exerciseで練習。 ●コウ: やや難解な概念なので、もっと先の実践で演習。 ●セキ: まれに生じる概念ですが、実践の中で現われたときに演習。 |