バーンスタイン音楽を語る
「 バーンスタイン音楽を語る 」全音楽譜出版社(初版1972年)
「The Infinite Variety of Music」by Leonard Bernstein
目次
空想の対話:音楽の女神ミューザック
テレビのための5つの台本
休暇の年の報告
4つの交響曲の分析
- ドボルザーク:交響曲第9番ホ短調「新世界より」
- チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」
- ベートーベン:交響曲第3番ホ長調「英雄」
- ブラームス:交響曲第4番ホ短調より第一楽章
非公式の講演:いうべきこと
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シリアスミュージックにおけるジャズ
1959年にテレビ放映した時のテキストです。
このテキストの中で、バーンスタインは以下の譜面を引用している。
- アーロン・コープランド:「交響曲第3番」
- ホンキートンク・ピアノ
- スコット・ジョプリン:ザ・メイプルリーフ・ラグ
- エリック・サティ:「パレード」
- ストラビンスキー:「11の楽器のためのラグタイム」
- ダリュス・ミョー:「世界の創造」
- ジョージ・ガーシュイン:「ラプソディ・イン・ブルー」
このリストを見て、どんな説明であったかを想像して下さい!
では、このテキストの一部を紹介します。
バーンスタインの独創性
この単行本から、レオナルド・ バーンスタインの知性の一端を知ることができます。
前書き「空想の対話」、後書き「いうべきこと」をどうぞ。
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