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トイガン用語の基礎知識 [ま行]
- マウントベース
- スコープやダットサイトを取り付けるためのベース(基部)。サイズや溝の規格は製品によって違う。
- マウントリング
- スコープをマウントベースに取り付けるための部品。スコープやベースの規格によってサイズを揃える必要がある。
- マガジン
- モデルガンにおいてはカートリッジを、エアガンにおいてはBB弾を収納するボックス状の部品。オートマチックハンドガンやライフルなどに使用され様々な形がある。
- マガジンキャッチ
- マガジンを固定したり脱着するためのボタンやレバー。操作することでマガジンを外す機能を持っている。
- マガジンクリップ
- マガジンを複数つなぎ合わせて使用する部品。サバイバルゲームで多く使用されている。
- マガジンチェンジ
- 射撃途中に弾切れになった時にマガジンを交換すること。サバイバルゲームやシューティング大会ではマガジンの交換が素早く行えるかで勝敗が決まってしまうことも多い。
- マガジンポーチ(パウチ)
- マガジンを入れておくためのケース。一般的にハンドガンを入れておくホルスターと同じく腰や胸回りなどに位置する。各種マガジンの形状に合わせた形の物がいくつも販売されている。
- マグナ・ブローバック
- ウエスタン・アームズ社が開発したガスブローバック・システム。強烈な反動から人気がある。
- マズル
- 銃身先端部分。銃口のことを言う。エアガンにおいてはBB弾が飛び出していく場所で命中精度にも関わるところなのでゴミや異物の侵入には注意しなければならない。
- マズルキャップ
- エアガンを安全な状態にしておくため銃口(マズル)にかぶせるキャップ。銃口から異物が入らないためにする意味もある。他にも銃口に差し込む栓の様な物もある。
- マルシン
- モデルガンやガスガン、エアーコッキング式のエアガンなどを昔から販売してきたメーカー。現在も現行でモデルガンを開発販売をエアガンと平行して行っている数少ないメーカーでもあり、固定式スライドのガスガンのMAXIシリーズなど他のメーカーとは一線を画した製品をユーザーに提供している。
- マルゼン
- 以前からガスガンの製造販売で有名なメーカー。固定式の安価なガスガンを販売してユーザーの支持を得ていた。現在では精密射撃愛好者に欠かせないAPS−2ライフルなどを製造販売し、オリジナルのガスブローバック機能を持ったガスガンを販売して熾烈なエアガン業界の競争から生き残ってきた有名メーカーの一つ。
- 迷彩服
- 言葉の通りカモフラージュの効果のある色の付いた服のこと。森林地帯や砂地など様々な地形に合った柄があり、その地形に合うと目立たなくなる効果がある。また、雰囲気も出るのでミリタリーファンやサバイバルゲーマーが愛用している。
- 命中精度
- エアガンがどれだけ当たるかを指す言葉。グルーピングの別の言葉でもあり、銃で狙った場所にどれだけ密度が濃く命中しているかが目安となる。
- 木製ストック
- 言葉通り木で出来たストック。ボルトアクションライフルに多く見られるストックで肌触りや高級感などで愛用者も多い。
- モデルガン
- 本物のピストルやライフル、マシンガンを忠実に似せて作った玩具の銃器。
材質は硬質プラスチックや亜鉛ダイキャスト等で構成されており、実弾発射は不可能になっている。
特にハンドガンのオートマチックのブローバックモデルは海外でも高く評価を受けている。
モデルガンはエアガンのように弾丸を発射せず、火薬もしくはダミーカートを使用する。
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