料理長のおすすめメニュー

7)焼き餃子のコーナー

ペペシリーズ ビーフシチュー ピッツァ 塩釜
きりたんぽ ちゃんちゃん焼き 焼き餃子 船長丼
乞うご期待 乞うご期待 乞うご期待 乞うご期待


材料

挽き肉(合い挽き):3kg

ニラ:8束

タマネギ:4個

白菜:半玉

椎茸:24個

にんにく:3房

餃子の皮:430枚

五香粉:お好きなだけ

ゴマ油:お好きなだけ

片栗粉:お好きなだけ


作り方

1)ニラ・タマネギ・白菜・椎茸はそれぞれ微塵切りにします。ひらすら微塵にしましょう。

2)大鍋を用意しましょう。上の材料を一挙に混ぜるにはかなりの大鍋が必要です。

3)大鍋に挽き肉・微塵切りにした1)の材料を入れ、ゴマ油・片栗粉・五香粉をいれます。

4)さぁ!後は混ぜるだけ!!きれいに手を洗ってひたすら混ぜましょう!!

5)完全に混ざったら、次は餃子の皮に包み込みます。430個は長丁場です。じっくりと腰を据えて行きましょう。なお、包み込んだ餃子はキッチンペーパーを敷いたパットや皿の上にのせましょう。場所が亡いからと言って何段にも餃子を重ねると、後で泣きを見ます。(笑)

6)餃子を焼く鉄板を熱しましょう。フライパンでももちろん構いません。でも、一度に100個焼くなら上の写真のような鉄鍋がいいでしょう。

7)油を引いて準備ができたら餃子を綺麗に並べます。隙間なく行きましょう。

8)中火で餃子に焼き色が付くまでまんべんなく焼きます。火の弱いところがあれば、場所をかえるなど工夫しましょう。

9)焼き色がついたら水を加えて蒸し焼きにします。100個の餃子で約300ccの水が必要でした。そして蓋をします。蓋は何でも構いません。要は蒸せればいいのですから。

10)水気がなくなって餃子の中まで火が通ったらできあがり!!


料理長より一言

冒険野郎第七弾では餃子を500個作って食べよう!という計画であったが、実際は430個しか作れませんでした。一泊二日の日程のほとんどを餃子作りに費やしたと言っても過言ではありません。

混ぜるときに片栗粉とゴマ油を入れると混ぜやすくなります。ひたすら混ぜて、ひたすら包む。それのみです。

焼くときの火加減には注意しましょう。最初は水を入れて蒸し焼きにするときに火が強すぎて焦がしてしまいました。それほど強くなくてもじっくりと水を飛ばせば問題ないです。まぁ、何はともあれやってみなはれ・・・。

さぁ!キャンプにいったら餃子をたくさん作って食べよう!!

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