最終更新 2024/2/3   北海道、東北 写真
北海道
 
1973年10月  屈斜路湖       1977年8月  尾岱沼
 
1977年8月 松前城        法源寺
  

青森県
 
1977年5月 恐山

秋田県

1972年9月 入道崎灯台

岩手県
 
岩手山と石川啄木  気仙沼湾朝焼け
物いわぬ民(いわでの民)、岩出、鬼手 所説色々。

山形県

1971年1月 山形蔵王 ここまでくると モンスター

宮城県

1997年−2000年 3度目の出向先 白石市

  宮城・蔵王おろし(不忘山)の冬は厳しく車内、ペットボトルのお茶が凍る。
積雪200mmで、車は立往生、道は除雪されるが、アパートの駐車場で雪に乗り上げる。
スタッドレスタイヤとアルミスコップは必須。
オーバーコートは役立たず、風を通さないキルティング防寒着が必須だった。
スキー場に向かう道筋は自然が一杯で、センブリ、イチヤクソウがたくさん自生していた。

福島県
尾瀬沼は群馬県と福島県に跨るが長蔵小屋は福島県
尾瀬ヶ原は燧ケ岳の北側、新潟県只見とも接している。

1971年は三平峠から長蔵小屋へ、尾瀬沼だけ散策した。
1972年は大清水から尾瀬ヶ原、東電小屋へ泊まり、尾瀬沼を散策している。
尾瀬ブームで大混雑、人の入らない写真で苦労している。

幼稚園児が詳しい、男がいない、熊本は玉名市、只見は玉梨温泉に泊まっている。

只見線の景色は幼児期に見たキンダーブック鉄道の世界で、メルヘンチック。
小出から只見までの車窓は、トンネル、鉄橋、なだらかな丘陵地帯を登っていく。
単線で離合時、輪っかを交換し、信号機もシンプル、日本一の鉄道風景だと思った。
越後須原、入広瀬村は、スキーで出かけているが、雪がしょっぱい。
車で行くと、景色は全く違っており、普通の国道風景で特徴はない。
途中、尾瀬、北からの入口がある。
会津坂下に関連会社の工場があり、大雪の時に泊まったが、旅館で酒盛りだけ。

宮城県に住んでいた時、福島県知事が北関東と呼ばれたいと言ったが、
宮城県知事、仙台市長は テレビ会見で プン!プン!、福島は奥が深い。
大宮市長が、京浜東北線で大宮は東北ではないと言った時もプン!プン!。


1999年
都をば霞とともにたちしかど秋風ぞ吹く白河の関  (今風に言えば位地偽装)
卯の花をかざしに関の晴着かな     (現場主義)

白石から戻る時、立ち寄ってみた。よく整備されていたが、誰もいない。
これより みちのく
 



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