京都・丹後半島にて,クリスマスに誕生.その後,宮崎へ移住.受験に失敗したものの,京都市内で新聞を配りながら予備校に通う新聞奨学生になりました.このおかげで根性と自信と広い視野を獲得できました.ちなみにこのときから9年間新聞配達を継続.
愛媛大学へ進学し,一年休学.約10ヶ月の自転車による日本一周の旅に出る.この経験によりさらに多くのものを獲得.復学後,卒業論文にて水の研究を開始しました.大学院へ進学して,研究を続ける傍ら,日本一周時の人脈を活かして,全国の学生との交流活動などに精を出しました.博士課程進学後,苦労の末に,なんとか3年で学位取得.
またまた人脈が活きて,なんとか宮崎大学に採用されました.
そして,今に至ります.
平成 4年(1992) 3月 宮崎県立宮崎北高等学校 卒業
平成 5年(1993) 4月 愛媛大学農学部生物資源学科 入学
平成10年(1998) 3月 愛媛大学農学部生物資源学科 卒業
平成10年(1998) 4月 愛媛大学大学院修士課程 入学 農学研究科生物資源学専攻
平成12年(2000) 3月 愛媛大学大学院修士課程 修了 農学研究科生物資源学専攻
平成12年(2000) 4月 愛媛大学大学院農学研究科科目等履修生 認定
平成13年(2001) 3月 愛媛大学大学院農学研究科科目等履修生 期間満了
平成13年(2001) 4月 京都大学大学院博士後期課程 編入学 農学研究科地域環境科学専攻
平成16年(2004) 3月 京都大学大学院博士課程 修了
博士(農学)
平成16年(2004) 4月 国立大学法人・宮崎大学農学部 助手
平成19年(2007) 4月 国立大学法人・宮崎大学農学部 助教
平成22年(2010) 1月 国立大学法人・宮崎大学農学部 准教授
平成22年(2010) 4月 国立大学法人・宮崎大学大学院農学工学総合研究科 准教授
農業農村工学会(旧・農業土木学会)
農業土木学会スチューデント委員会委員('97~'99)
農業土木学会情報処理小委員会ホームページ管理運営委員('97~'00)
農業農村工学会論文集企画・編集委員('16~)
農業農村工学会研究委員('16~)
農業農村工学会プログラム編成小委員('16~)小委員長(’19~)
水文・水環境研究部会 幹事('07~)
農村計画研究部会 幹事('09~'11)
畑地灌漑研究部会 幹事('16~)
水文・水資源学会
水文・水資源学会 編集・出版委員('06.08.30~)
雨水資源化システム学会
評議員('10~)
日本農業気象学会
九州支部幹事('10~)
2011年全国大会実行委員('10~'11)
日本気象学会
日本棚田学会
日本水土総合研究所 客員研究員('06~)
九州地区総合防災・環境ネットワーク:防災部門:宮崎大学・気象災害分野
水土里流域保全対策運営協議会会員:宮崎県土地改良事業団体連合会('08~'13)
宮崎気象利用研究会('08~'19)
坂元棚田文化的景観保護・活用計画策定委員('10~'11)
日本防災士会('10~)
宮崎県防災士ネットワーク('10~)
平成23年度科学・技術関係予算の優先度判定に係る調査・検討会外部専門家:内閣府総合科学技術会議('10)
宮崎県議会 水資源保全対策特別委員会 専門家参考人(’12)
宮崎県農業水利施設小水力発電推進連絡会議(’12~)
日之影町新エネルギー導入推進協議会(’13~)
2019 |
○Rudzani Tshiswaise, Shinichi Takeshita, Hiroyuki Seo, Masahiro Tasumi. Impact of climate change on discharge in small mountainous Mizoguthi Catchment, Japan. Journal of Rainwater Catchment Systems, 25(1), 1-6
〇竹下伸一,谷口裕亮.高千穂郷・椎葉山地域の山腹用水路整備に対する経済評価.農業農村工学会誌,87(10),11-14
○竹下伸一,北村優衣.宮崎県世界農業遺産地域における農業用水路敷設地の地形的特徴,農業農村工学会誌,87(3),31-34
●Emal Wali, Masahiro Tasumi, Yoshinori Shinohara, Shinichi Takeshita. Mapping crop types and the crop water requirements over small-sized irrigated fields in the Khost province of Afghanistan. Journal of Rainwater Catchment Systems, 24(2), 9-15
●Asep Denih, Masahiro Tasumi, Yoshinori Shinohara, Shinichi Takeshita. Application of scintillometer for evaluating the performance of GCOM-C ETindex estimation algorithm at a forest site. Journal of Rainwater Catchment Systems, 24(2), 27-32
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2018 |
●Asep Denih, Akira Maeda, Masahiro Tasumi, Yoshinori Shinohara, Shinichi Takeshita. Evaluation of GCOM-C ETindex estimation algorithm at a lodgepole pine tree open forest in Idaho, USA. Journal of Rainwater Catchment Systems, 24(1), 9-14, 2018
〇Shinichi Takeshita, Tshiswaise Rudzani, Hiroyuki Seo. Changes in Low-flow Frequency under Global Warming in Tanada Catchments. Proceedings of XIX. world congress of CIGR international commission of agricultural and biosystems engineering, 364-372, Antalya, Turkey
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2017 |
〇竹下伸一,大山春香,愛宕夏帆.外気との熱交換を考慮した水温測定型簡易日射計の測定精度.農業農村工学会論文集.305(85-2):II_91-II_96
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2016 |
〇Shinichi Takeshita.Evaluation of solar radiation on terraced paddy fields surrounding by mountains, CIGR-AgEng Conference, 26-29 June 2016, Aarhus, Denmark, Abstracts and Full papers, 1-6, ref.10
〇Shinichi Takeshita, Yuya Tashiro. Application of a small aperture scintillometer to a terraced rice paddy,ISAM
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2014 |
△竹下伸一,日吉健二,稲垣仁根,秋吉康弘.畑地灌漑用施設を活用したマイクロ水力発電と小水力エネルギーを利用した灌漑装置についての研究,畑地農業,667,pp.17-23
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2013 |
○竹下伸一,池上勝,平川嘉一郎,土田利一:「山田錦」における高温障害抑制のための掛流し灌漑試験,農業農村工学学会誌81(4),pp.15-18
○竹下伸一,柳原志代,稲垣仁根:川南湿原の蒸発計蒸発量分布特性の解析,農業農村工学会論文集286,pp.87-93
▲鈴木祥広,竹下伸一,関戸知雄,稲垣仁根:湿原を含む家畜埋却地周辺の環境モニタリング,日草誌58(4),269-276
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2012 |
○Shinichi Takeshita:Calculation method of climatic modification and its application; the case of paddy fields, japan,International conference of agricultural engineering CIGR-AgEng2012, Final Program, 6p, P1652, Valencia, Spain
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2011 |
●稲垣仁根,高橋研二,多炭雅博,竹下伸一:定流量弁を設置したパイプラインの安定性,Journal of Rainwater Catchment Systems,Vol.16(2),45-52
▲細川吉晴,竹下伸一,長坂貞郎,岡澤宏,小島信彦,嶋栄吉:農学系学生のための専門科目「水理学」の教育指導に関する研究,宮崎大学農学部研究報告,57,23-38
△竹下伸一,多炭雅博,内嶋善兵衛,岩倉尚哉,山本泰嗣,平木永二:気候統一シナリオによる宮崎県の水稲生育予測,宮崎大学農学部研究報告,57,49-56
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2010 |
●高橋研二,稲垣仁根,多炭雅博,竹下伸一:安全弁による低圧化システムの圧力制御対策(Ⅳ)-自動減圧弁を並列設置した場合-,Journal of Rainwater Catchment Systems,Vol.16(1),19-26
○竹下伸一,鈴木研二:高分解能衛星画像のNDVI値を用いた湿原地表面の状態変化検出法,農業農村工学会論文集,第267号,27-34
●高橋研二,稲垣仁根,多炭雅博,竹下伸一:安全弁による低圧化システムの圧力制御対策(Ⅲ)-自動減圧弁を直列設置した場合-,Journal of Rainwater Catchment Systems,Vol.15(2),73-84
○竹下伸一,細川吉晴,稲垣仁根:宮崎県における降水特性の空間的・時間的変化,Journal of Rainwater Catchment Systems,Vol.15(2),67-72
△竹下伸一:気候変化による宮崎県の降水量とその分布への影響,宮崎大学農学部研究報告,56,73-78
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2009 |
●高橋研二,稲垣仁根,多炭雅博,竹下伸一:安全弁による低圧化システムの圧力制御対策(Ⅱ)-安全弁による水撃圧対策-,Journal of Rainwater Catchment Systems,Vol.15(1),31-39
●高橋研二,稲垣仁根,多炭雅博,竹下伸一:安全弁による低圧化システムの圧力制御対策(Ⅰ)-自動減圧弁を単独設置した場合-,Journal of Rainwater Catchment Systems,Vol.15(1),23-30
●加藤雅史,秋吉康弘,竹下伸一:河川合流部の流水制御に関する研究,Journal of Rainwater Catchment Systems, Vol 14(2),pp81-86
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2008 |
○竹下伸一,堀野治彦,三野徹,中桐貴生:海風の卓越する混住化市域での気温形成,農業農村工学会論文集,第255号,pp.87-94
●多炭雅博,竹下伸一,鈴木研二:水文・農業分野における高分解能マルチスペクトル衛星画像の利用について,Journal of Rainwater Catchment Systems,Vol13(2),pp.49-54
●Masahiro Tasumi, Shinichi Takeshita, Richard G.Allen, Ricardo Trezza. Topographic impacts on solar radiation for basin-scale water balance.
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2007 |
○竹下伸一,秋吉康弘,稲垣仁根:宮崎における降雨パターンの経年変化,Journal of Rainwater Catchment Systems,Vol13(1), pp.23-27.
○竹下伸一,三野徹,篠崎剛:小流域における洪水緩和機能の評価について,農業土木学会論文集,第247号,pp.37-44.
●Masahiro Tasumi, Shinichi Takeshita, Richard G.Allen, Ricardo Trezza:2007USCID Forth International Conference onIrrigation and Drainage,The impact of spatial variation of weather parameters in mountainous areas on reference ET estimation. International symposium on agricultural meteorology program, 8p, P152, Yamaguthi, Japan
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2006 |
△竹下伸一,堀野治彦,中桐貴生:都市農地がヒートアイランドにもたらす影響,環境技術,Vol.35(7),pp.502-506.
●稲垣仁根,高橋研二,坂田芙美,竹下伸一,秋吉康弘:直列配置したスイング式逆止弁によるポンプ急停止時の水撃圧抑制対策,Journal of Rainwater Catchment Systems,Vol.12(1),pp.11-16.
●稲垣仁根,斎藤正樹,奈良大和,竹下伸一,秋吉康弘:自動減圧弁と定流量弁を含むパイプラインシステムにおける自励振動の発生例とその抑制対策,Journal of Rainwater Catchment Systems,Vol.11(2),pp.25-37
○竹下伸一,別枝宏平,三野徹,中村公人:遅延率を用いたため池洪水緩和量推定法,農業土木学会論文集,第243号,pp.15-24
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2005 |
●秋吉康弘,稲垣仁根,竹下伸一,小山田正幸:屈曲角度の大きならせん流水路についての流水制御とその水理設計法,農業土木学会論文集,第239号,pp.67-75
○竹下伸一,三野徹:京都盆地における日降雨特性の経年変化,水文・水資源学会誌,第18巻2号,pp..106-115
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2003 |
○竹下伸一・高瀬恵次:蒸発散モデルを導入した長期間流出モデルの開発,水文・水資源学会誌,第16巻1号,pp.23-32
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2001 |
○竹下伸一,高瀬恵次,井原克明:浸入能方程式を導入した長期間流出モデルの開発,農業土木学会論文集,第212号,pp.71-77
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農学系の水理学 |
理工図書,2010年6月2日出版
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みやざきの自然災害 |
みやざき公共・協働研究会,2012年6月5日出版
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環境用水-その成立条件と持続可能性- |
技報堂出版,2012年11月30日出版
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わかりやすい水理学 |
理工図書,2013年3月27日出版
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基礎からわかる水理学 |
理工図書,2017年10月11日出版
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世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域山間地農林業複合システム |
宮崎大学ジアス研究会,2019年発行
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改訂6版農業農村工学標準用語辞典 |
公益社団法人農業農村工学会,2019年発行
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2018 |
○Shinichi Takeshita, Rudzani Tshiswaise, Hiroyuki Seo,Impacts of global warming on water intake days for terraced paddy fields in Japan,PAWEES, Nara, Japan
Performance of GCOM-C ET index algorithm in a forest area using eddy covariance mesurement data
○竹下伸一,棚田における顕熱フラックス発生時刻と微気象の関係,農業工学関連学会
○竹下伸一,Rudzani Tshiswaise, 瀬尾公之,温暖化における棚田水源流域の低水流量変化,農業農村工学会
○竹下伸一,内田吉昭,全天写真を用いた坂元棚田における天空率の分布特性について,日本農業気象学会75周年記念大会
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2017 |
●Kako INOUE, Shinichi TAKESHITA, Yuki TSUGUMA, Tomonori TASAKI, Muneyuki KAI, Ichiro FUJIKAKE,The 4th Conference of East Asia Research Association for Agricultural Heritage Systems held in Huzhou City, Zhejiang Province,Takachihogo-shiibayama Mountainous Agriculture and Forestry System- A Cradle of Japanese Mythology Nurturing Forests and Traditional Culture -
●Rudzani Tshiswaise,Shinichi Takeshita, Hiroyuki Seo, Masahiro Tasumi,JRCSA2017 Annual Congress,Analysis of water resource changes in future climate on semi-mountainous catchment
〇竹下伸一・北村優衣;平成29年度農業農村工学会大会講演会,宮崎県世界農業遺産認定地域における山腹用水路の地形的特徴
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2016 |
〇Shinichi Takeshita, Haruka Oyama, Natsuho Atago,CIGR-AgEng conference,2016,Aarhus,Denmark,Evaluation of solar radiation on terraced paddy fields surrounded by mountains
●大山春香,竹下伸一,COC+みやざきA&Sヒルズ研究会,日南市坂元棚田における日射量を指標とした耕作環境の評価に関する研究
●Asep Denih, Masahiro Tasumi, Abdullah Jami, Shinichi Takeshita,平成28年度日本農業気象学会九州支部・日本生物環境工学九州支部合同大会,ET Estimation of Agricultural Lands in Pietermaritzburg, South Africa using Satellite Images.
〇Shinichi Takeshita, Yuya Tashiro,ISAM2016,Application of a small aperture scintillometer to a terraced rice paddy
〇竹下伸一・霧村雅昭・大山春香・白石功・浜崎敦竜,平成28年度農業農村工学会大会講演会,営農型太陽光発電設備下農地の到達日射量および地温に関する研究
●Aliyar Abdullahjan, Shinichi TAKESHITA,平成28年度農業農村工学会九州沖縄支部大会講演会,Groundwater study using conceptual model and Geographic information systems (GIS) in Kabul Basin, Afghanistan
〇竹下伸一,村田 望,2016年度水文・水資源学会大会講演会,宮崎県の主要河川における温暖化予測降水量と河川流量に関する研究
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2014 |
●田代優也,竹下伸一,工藤正臣,平成27年度農業農村工学会大会講演会,システムダイナミックスを用いた低灌漑水温対策効果の検討
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2015 |
〇竹下伸一・村田 望・Abdullahjan Aliyar,平成27年度日本雨水資源化システム学会,温暖化予測値(ELPIS-JP)による宮崎県における将来の降水量特性の変化について
〇竹下伸一・霧村雅昭・大山春香・白石功・浜崎敦竜,平成27年度農業農村工学会大会講演会,営農型太陽光発電設備下農地の到達日射量および地温に関する研究
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2013 |
●松田修,竹下伸一,池上勝,平川嘉一郎,土田利一:平成25年度農業農村工学会九州支部大会講演会:夜間の掛流し灌漑が圃場の温度環境に与える影響
●篠原穂高,竹下伸一,日吉健二,稲垣仁根:平成25年度農業農村工学会九州支部大会講演会:湧水を利用したマイクロ水力発電の導入に関する研究
○竹下伸一,田中宣多:平成25年度日本雨水資源化システム学会:シンチレーション法による水田の熱収支に関する研究
○竹下伸一,榎本瑞穂,池上勝:平成25年度農業農村工学会大会講演会:夜間掛流し灌漑が「山田錦」の高温障害を抑制する効果
○竹下伸一,田中宣多:第26回水文水環境研究部会研究集会,シンチロメータによる水田域の顕熱フラックスの評価
●矢野敦久,竹下伸一,工藤正臣,杉村幸代:平成25年度農業農村工学会大会講演会:加温されたかんがい水が施設内地温に与える影響
↑優秀ポスター賞受賞! |
2012 |
●加藤雅宣,矢野義昭,平川嘉一郎,土田利一,竹下伸一:近畿農業経営研究会,酒米の高温障害を抑制する水管理技術に対する意向分析-兵庫県三木市山田錦生産農家を対象として-
●田中宣多,竹下伸一,工藤正臣:平成24年度農業農村工学会大会講演会,畑地かんがいの水温が施設栽培ほ場の地温に与える影響
●加藤雅宣,矢野義昭,平川嘉一郎,土田利一,竹下伸一:地域農林経済学会大阪大会,酒米の高温障害を抑制する水管理技術に対する意向分析-兵庫県三木市吉川町の山田錦生産農家を対象として-
○Shin-ichi Takeshita:Calculation method of climatic modification and its application; the case of paddy fields, japan,CIGR-Agemg2012
↑Outstanding Contribution Award受賞! |
2011 |
●西川真,竹下伸一,森渉:日本農業気象学会2011年全国大会,宮崎市近郊の早期水稲水田群が近隣市街地の気温形成に与える影響
○竹下伸一,加藤真衣,池上 勝:平成23年度農業農村工学会大会講演会,出穂期の水管理が温度及び山田錦の生育に与える影響
●池上 勝,竹下伸一,加藤雅宣,小河拓也,須藤健一,青山喜典,荒木悦子,植山秀紀,矢野義昭,平川嘉一郎,土田利一:平成23年度農業農村工学会大会講演会,酒米における高温障害を抑制する生産支援システムと水管理技術の開発
●戸敷誠人,多炭雅博,竹下伸一:平成23年度農業農村工学会大会講演会,水田の熱収支解析における人工衛星画像の利用について
●池上 勝,藤本啓之,小河拓也,青山喜典,大塩哲視,加藤雅宣,須藤健一,土田利一,平川嘉一郎,矢野義昭,荒木悦子,植山秀紀,芦田かなえ,竹下伸一:作物学会大会講演会,酒米品種山田錦における白未熟粒の発生と登熟期間の気温との関係
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2010 |
●日南圭太,竹下伸一:2010年度日本生物環境工学会九州支部日本農業気象学会九州支部合同大会,台風の接近が豪雨に与える影響
●細川吉晴,竹下伸一,長坂貞郎,岡澤宏,小島信彦,嶋栄吉:第91回農業農村工学会九州支部講演会,農学系専門科目「水理学」教科書の発行への取り組み
●高橋研二,稲垣仁根,多炭雅博,竹下伸一:日本雨水資源化システム学会第18回研究発表会,安全弁による低圧化システムの圧力制御対策 -自動減圧弁を並列設置した場合-
○竹下伸一,内嶋善兵衛,岩倉尚哉,山本泰嗣:平成22年度農業農村工学会大会講演学会,気候統一シナリオによる宮崎県の水稲生育予測
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2009 |
●西元貴一,押川貴洋,竹下伸一:第17回日本雨水資源化システム学会,宮崎県平田川流域へのSIPHERモデルの適用に関する研究
●細川吉晴,藤原祐介,竹下伸一:平成21年度農業農村工学会大会九州支部講演会,トノサマガエルの跳躍能力と小水路からの脱出実験
●柳原志代,竹下伸一,細川吉晴:平成21年度農業農村工学会九州支部講演会,蒸発計蒸発量多点観測による湿原環境の空間分布に関する一考察
↑ポスター賞受賞! ○竹下伸一,本荘友紀子:平成21年度農業環境工学関連学会,湖面温度と風速がため池の気候緩和機能に与える影響
●柳原志代,竹下伸一,鈴木研二:平成21年度農業農村工学会大会講演会,高分解能衛星画像を用いた湿原環境のモニタリングに関する研究
●森 渉,高木美彩,竹下伸一:平成21年度農業農村工学会大会講演会,宮崎市郊外における水田の気候緩和機能に関する研究
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2008 |
○竹下伸一:平成20年度日本農業気象学会九州支部講演会,宮崎における降雨特性の経年変化,
●林田正栄,竹下伸一,柳原志代:平成20年度農業農村工学会九州支部講演会,湿原内の土壌乾湿状態に着目した地温の熱拡散係数特性の検討
↑ポスター賞受賞! ●本荘友紀子,竹下伸一:平成20年度農業農村工学会大会講演会,湖面温度と風速がため池の気候緩和機能に与える影響
●信原優子,竹下伸一:平成20年度農業農村工学会大会講演会,陰影を用いた分水界判定法の提案と季節による誤差の検討
↑ポスター賞受賞! ●Masahiro Tasumi, Shinichi Takeshita, Richard G.Allen, Ricardo Trezza:ISAM2008国際シンポジウム,Topographic Impacts on Solar Radiation for Basin-Scale Water Balance
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2007 |
●多炭雅博,竹下伸一,鈴木研二:日本雨水資源化システム学会第15回研究発表会,QuickBird高分解能マルチスペクトル衛星画像の水文分野への適用
●本荘友紀子,竹下伸一:日本雨水資源化システム学会第15回研究発表会,ため池の湖面温度が気候緩和機能に与える影響
●秋吉康弘,稲垣仁根,竹下伸一,加藤雅史,田子森智紀:日本雨水資源化システム学会第15回研究発表会,河川の流水制御に関する研究
●秋吉康弘,稲垣仁根,竹下伸一,加藤雅史,川崎忍:農業農村工学会九州支部講演会,河川の流水制御に関する研究
○竹下伸一,鈴木研二,大西健夫,多炭雅博:平成18年度農業農村工学会大会講演会,水文予測のための高解像度衛星画像からの流域情報に関する研究
●Masahiro Tasumi, Shinichi Takeshita, Richard G.Allen, Ricardo Trezza:2007USCID Forth International Conference onIrrigation and Drainage,The impact of spatial variation of weather parameters in mountainous areas on reference ET estimation
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2006 |
○竹下伸一,多炭雅博,秋吉康弘,稲垣仁根,鈴木研二:日本雨水資源化システム学会第14回研究発表会,高解像度衛星画像を利用した小流域の情報抽出について
●多炭雅博,Richard G.Allen, Ricardo Trezza, 竹下伸一:日本リモートセンシング学会九州支部,衛星画像を利用した地表面エネルギー収支計算法の適用について
●友利 麗,秋吉康弘,小山田正幸,稲垣仁根,竹下伸一:平成18年度農業土木学会九州支部講演会講演,水環境に関する調査研究
○竹下伸一,秋吉康弘,稲垣仁根:平成18年度農業土木学会九州支部講演会講演,宮崎における降雨パターンの経年変化
●上原 浩,湯浅岳史,吉田正彦,稲垣仁根,竹下伸一,佐藤祐一,今城貴弘:平成18年度水文・水資源学会講演会,流域水循環モデルの構築と印旛沼流域への適用
●湯浅岳史,上原 浩,佐藤祐一,今城貴弘,稲垣仁根,竹下伸一:平成18年度水文・水資源学会講演会,蒸発散-表面流出-面原負荷発生モデルの開発
○竹下伸一,三野徹,秋吉康弘:平成18年度農業土木学会大会講演会講演要旨集,pp.676-677,ニューラルネットワークを利用した気温の影響因子とその範囲の評価
○竹下伸一,堀野治彦,中桐貴生,三野徹:平成18年度農業土木学会大会講演会講演要旨集,pp.42-43,農地・ため池が混在する小都市の温・湿度環境特性
●塚本裕則,秋吉康弘,稲垣仁根,山村善洋,竹下伸一:平成18年度農業土木学会大会講演会講演要旨集,pp.648-649,承水路と集水路との連結構造に関する研究
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2005 |
○竹下伸一,秋吉康弘,稲垣仁根,三野徹:日本雨水資源化システム学会第13回研究発表会講演要旨集,pp.61-66,我が国のため池洪水緩和機能量の算定
●H.M.Nyujoloma,稲垣仁根,秋吉康弘,竹下伸一:日本雨水資源化システム学会第13回研究発表会講演要旨集,pp.137-138,ポンプ送水および自然流下パイプラインの現地水理実験施設について
●稲垣仁根,H.M.Nyujoloma,秋吉康弘,竹下伸一:日本雨水資源化システム学会第13回研究発表会講演要旨集,pp.139-142,自動減圧弁の振動減衰モデルについて
●松永真奈恵,秋吉康弘,小山田正幸,稲垣仁根,竹下伸一:日本雨水資源化システム学会第13回研究発表会講演要旨集,pp.1-4,湿原植物の保護と増殖に関する研究
●池谷拓二,中村公人,三野徹,竹下伸一:農業土木学会京都支部研究発表会,夏期晴天日におけるため池の水温構造特性
●中川朋子,中村公人,三野徹,竹下伸一:農業土木学会京都支部研究発表会,農業用ため池による濁質の挙動
○竹下伸一,三野徹,秋吉康弘:平成17年度農業土木学会大会講演会,ニューラルネットワークを用いたため池の気候緩和機能量の検討
○竹下伸一,三野徹:農業環境工学関連学会合同大会,都市域の気温分布に与える農地・ため池の影響
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2004 |
○竹下伸一,中川朋子,三野徹:日本雨水資源化システム学会第12回研究発表会講演要旨集,pp.125-130 ,水温成層から見た農業用貯水池の濁水挙動
●秋吉康弘,稲垣仁根,竹下伸一,吉倉清華:日本雨水資源化システム学会第12回研究発表会講演要旨集,pp.17-20,新しい減勢工の構造に関する研究
●稲垣仁根,竹下伸一,秋吉康弘,斉藤正樹,奈良大和:日本雨水資源化システム学会第12回研究発表会講演要旨集,pp.11-16,セミクローズドパイプラインにおける自動弁の自励振動に関する現地試験
●Tomoko Nakagawa,Kiyoshi Torii,Shinichi Takeshita, Toru Mitsuno: Asian Conference on Remote Sensing (ACRS) ,Evaluation of Sediment Trap Function of Agricultural Ponds in Urban Areas Using RS and GIS
●別枝宏平,竹下伸一,三野徹,:平成16年度農業土木学会大会講演要旨集,ため池の洪水緩和機能の評価法とその適用性について
●篠崎剛,竹下伸一,三野徹,中村公人:平成16年度農業土木学会大会講演要旨集,滋賀県辻池における洪水緩和機能 -実地調査と水収支解析-
○竹下伸一,池谷拓二,三野徹:農業土木学会九州支部研究発表会大会講演要旨集 ,ため池が周辺気温環境に及ぼす影響(Ⅱ)
○竹下伸一,三野徹,池谷拓二:宮崎大学地域共同研究センター 設立10周年記念誌,pp.193,ため池の熱収支特性が周辺気温環境に及ぼす影響
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2003 |
●森川大輔,堀野治彦,荻野芳彦,竹下伸一:平成15年度農業土木学会大会講演要旨集,pp.412-413,混住化地域の気温形成に関する基礎的研究-GISを用いた泉南地域における広域気温評価-
○竹下伸一,三野徹,中村公人,中川里恵,堀野治彦:平成15年度農業土木学会大会講演要旨集,pp.414-415,ため池が周辺気温環境に及ぼす影響(Ⅰ)
●別枝宏平,竹下伸一,三野徹,中村公人:平成15年度農業土木学会大会講演要旨集,pp.416-417,ため池群による洪水緩和機能評価
○竹下伸一,三野徹,中村公人,堀野治彦:平成15年度農業環境工学関連5学会合同大会講演要旨,p.259,ため池が周辺温度環境に及ぼす影響
○竹下伸一,三野徹:平成15年度水文・水資源学会 2003年研究発表会要旨集,p.134-135,京都市内3地点における日降雨特性の経年変化
○竹下伸一,三野徹:2003年日本気象学会秋季大会,p121,京都盆地内3地点における気象要素の経年変化
○竹下伸一,三野徹:第60回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集,p.12-13.,SEBALを用いた衛星データによる蒸発散量の推定
●別枝宏平,竹下伸一,三野徹,中村公人:第60回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集,p.16-17.,洪水到達時間を指標としたため池の洪水緩和機能評価
●篠崎剛,竹下伸一,三野徹,中村公人:第60回農業土木学会京都支部研究発表会講演要旨集,p.20-21. ,滋賀県辻池における洪水緩和機能 -実地調査と水収支解析-
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2002 |
○竹下伸一,三野徹:平成14年度農業土木学会大会講演要旨集,pp.182-183,多目的計画法によるIE-Model定数の同定とモデル評価
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2001 |
○竹下伸一,高瀬恵次,福山桂子:平成13年度農業土木学会大会講演要旨集,pp.82-83,小試験流域の植生指標と蒸発散量の関係(Ⅱ)
●高瀬恵次,竹下伸一,和家利代:水文・水資源学会 2001年研究発表会要旨集,pp.68-69,蒸発散サブモデルを導入した長期間流出モデルの検討.
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2000 |
○竹下伸一,高瀬恵次:平成12年度農業土木学会大会講演要旨集,pp.284-285,蒸発散モデルを導入した流出モデルの開発とその考察
○竹下伸一,高瀬恵次,福山桂子:2000年11月農業土木学会水文・水環境研究部会 応用水文,No.13,pp.75-82,小試験流域の植生指標と蒸発散量の関係
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1999 |
○竹下伸一,佐藤晃一,高瀬恵次:平成11年度農業土木学会大会講要旨集,pp.164-165,蒸発散を考慮した流出モデルに関する考察
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1998 |
○竹下伸一,佐藤晃一,高瀬恵次:平成10年度農業土木学会大会講演要旨集,半乾燥地帯の流出特性とモデルによるその考察,pp.96-97
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